「この作品に涙する人は登場人物の誰の死でも泣くのだろうか…。」さよならの朝に約束の花をかざろう ュさんの映画レビュー(感想・評価)
この作品に涙する人は登場人物の誰の死でも泣くのだろうか…。
美しい映像から生まれた
汚泥のような映画。
風呂敷を広げすぎて
それぞれの目的も存在理由も謎。
伏線や謎を提示しても回収解決もしない。
壮大なファンタジーを
やりたかったんだろうが力量不足。
他の方の低評価レビューの方が
『泣いた』と一点張りの
脳死レビューより読み応えがある。
コメントする
テクテクポーさんのコメント
2021年1月3日
これで泣けるのは「パブロフの犬」のような人で、ある種の設定がなされていればそれだけで自動的に涙が出てしまうのでしょうし、涙が出ればそれは「良い映画」と認識されるのでしょう。このような観客が増えると「映画の質」が段々下がってしまうようで困りますね。
さて、この映画に関しては「映画」として成り立っていないぐらい酷い出来です。
個々のスタッフは力量は高い人ばかりなので、本当に残念でなりません。
Ke - sukeさんのコメント
2019年7月24日
貴方がこの映画をなんと感じようと勝手ですが、あくまで個人それぞれの感想です。中には僕も含め、この映画を素晴らしいと感じた人は沢山います。
「泣けた」という感想を脳死などと言って人の考えを捻り潰すような発言は辞めて頂きたい。
サウスポーさんのコメント
2018年6月20日
自分は泣きましたが、全部の作品がそうじゃないです。
「恋空」は大嫌いですし、同じ脚本の「あの花」も泣けなかったです。
この映画はマキアとエリアルのキャラが好きなので泣いた。
キャラクターに愛着が無ければ泣けないし、人それぞれです。