ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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トムクルーズには、男の色気がある!
トップガンを観て以来のファンです。この作品は、現代版の007ですね👍私は、トムクルーズと同じ歳と56才です。好きな俳優は、トムクルーズの他にポールニューマンです。二人が共演したハスラーは、何度観ても男の美学を感じます。日本人では、郷ひろみです。彼らには、男の色気を感じます!この作品では、パリを舞台にして、カーアクションが展開され、トムクルーズのバイクを操るシーンに憧れますね!あとBMWのE46でしょうか?このクルマのカーシェイスのシーンが、観ていて嬉しいです。私の愛車のE90も早く、映画のシーンで使われるクルマになって欲しい(笑)ストーリーは、単純ですが、裏切りに次ぐ裏切りで、英語の分からない私には、字幕を追いかけても理解できませんでした。帰宅したら、ガイドブックを読み返して整理してみます。ラストのヘリコプターのアクションシーンや、断崖絶壁での格闘シーンは、眼を見張ります!トムクルーズのトイレでの格闘シーンは、じゃっきチェーンを彷彿させます。ジャッキーを超えたかも(笑)シリーズ最高策であることを保証します!
いつも通り
いつも通りこのシリーズは劇場で観ることを決めているので、劇場で鑑賞しました。
席に座ろうとした時、あることに気づきました。
それは劇場には私のような20代の方もいらっしゃれば、5.60代の高齢な年齢の方も多くいらっしゃるという所でした。
それを観た時、本当に幅広い世代に愛される作品なのだと感じました。
さて前置きはさておき、感想ですが、、、
率直に「どれだけ生き延びるんだよ」って思いました。
シリーズを重ねるにつれ、壮大な作品になり、派手なシーンも多く増えているのは分かります。
ですが、幾ら何でも無理があるのでは?と思う所が多々ありました。
これで死なないのなら、その他いろんな作品のキャラも生き延びるんじゃないの?って思ってしまいました。
要するに、、アクションが派手すぎて、人間離れしていて現実味がないということです。
逆にいうなら、イーサンはどういう風にしたら死ぬんだろうと思ったくらいです。イーサンも人間ですので、無理のない設定でアクションを作って欲しいと思ったのが感想です。
期待通り
イーサンの使命感に関する描写があり、ただのアクション映画、スパイ物映画の枠組から深みをもたせ、ストーリーの背景を確立させつつ、スリリングなアクションを維持できていると思います。期待通りの出来でした。
生身のアクションの数々!恐れ入りました!!
この映画の魅力は何と言っても
トム・クルーズ本人が行う生身のアクション!
まずはクルーズにとってチャレンジすることが
長年の夢だったらしいヘイロージャンプ。
ヘイロージャンプ(高高度降下低高度開傘)とは
上空10000m程度からジャンプし
地上300m程度の高さでパラシュートを開き着地するというもの。
本来は軍の部隊が潜入とかで使う降下方法だ。
フォールアウトでは上空7620mからダイブしている!
撮影前に巨大な送風機のセットをつくり
練習をしてから本番に臨んだらしい。
撮影本番までに100回以上降下し
撮影方法や安全面などをチェックていざ本番!
正面・横・後ろ・上・下とあらゆる角度から
クルーズが撮影されていて
まるでクルーズの横を一緒に飛んでいるみたい!
実際にカメラマンが一緒に飛んで撮っているからこそ
臨場感のある映像になるんだろう。
夜のシーンなので撮影チャンスは1日1回、日没の瞬間のみ。
許された時間はたった3分の間に撮ったというから驚きだ!
このシーンについてスタント・コーディネーターの
ウェイド・イーストウッドはメイキング映像でこう言っている。
「通常はグリーンバックを使うが
ミッションインポッシブルだから実際に撮影した」。
続いてバイクチェイス。
パリ凱旋門の公道を逆走しながら敵を追いかける。
昔からバイクの運転が得意で、
出演する映画の多くにバイクシーンが盛り込まれている。
前作のローグネイションでも
山道を見事なバイクアクションで駆け抜けていたが、
今回もクルーズの運転技術が光っていた!
さらにヘリを自分で操縦し
高度なアクロバット飛行を披露している。
「360°スパイラル飛行」と言って
らせん状に旋回しながら落下するのだ。
プロのパイロットでも躊躇するような大技。
運転席からの景色がグルグルと回り落下しているように
見えるとの理由からこの撮影を決行したらしい。
1日8時間×3時間、計2000時間のもう特訓を積みライセンスを取得。
それだけでもすごいこと!
しかし通常ならそれでも初心者レベルらしい。
しかし、そこはトムクルーズ!!
アクションを成功させてしまうのだ!!
普通、ヘリチェイスはコックピット内から撮影をしないらしい。
というかできない。
そもそも俳優が運転してないし。
今回はそれが可能に。
他では味わえないリアルなシーンが楽しめる理由だ。
トムクルーズは、なぜCGを使わないのか。
理由は「観客が見抜くから」だそうだ。
リアルにこだわっているからこそ
実際に撮影をし、代役も立てないのだ。
他にも生身のアクションはまだまだある。
屋上を疾走しビルからビルへジャンプするシーンや、
(足を骨折しても撮影を続けたのは有名な話だ)
崖でのファイトなど。
アクションシーンの凄さを結構書いたけど
実は映画見るときは、ほとんどCGなんだと思っていた。
まさか、ここまでガチでスタントをこなしていたとは!
ただならぬ準備と時間を費やし、
努力を重ねた結果生まれたシーンだと思うと
見方も変わってくる。
もう一回見たいわ~!
最後に、今回の映画と直接は関係ないのだが
初めて4DXで映画を視聴した。
映画の展開に合わせて席が動く、風圧が飛んでくる
風が吹く、水が飛び散る、館内が光る(フラッシュ)など
いろんな特殊効果が用意されており
その場にいるような感覚になる体感型の観覧システムだ。
アクション系の映画を見るにはもってこいだと思った。
注意点としては、映画が始まる前に
ビールは少し飲んで嵩を減らしておくこと!
じゃないと席が動いた時にこぼれる(笑)
最高の映画を最高のシステムで見られて満足だった!
いつものパターンなのだが
ストーリーの内容は変わるが、パターンは変わらない。
なのに引き込まれてしまう。
ストーリーの魅力とトムと監督の手腕?
007ともかぶる部分はあるが、007にあってMIに無いものはお色気の部分か?
MI6も出てきているし共作も近いか?
MIシリーズ初の劇場鑑賞
今更という感じで観るのをためらってきたが、評判が良さそうなので観た。もう公開6週目くらいだろうが、イオンシネマ名古屋茶屋のスクリーン10(ATMOS)で観れたのはラッキーだ。
確かに面白い。イーサン・ハントは常に崖っぷちだ。彼の愛した二人の女性も一堂に会す。特にレベッカ・ファーガソンが良い。地味な設定ゆえに、なおさら感情移入してしまう。
しかし…
シリーズ初の劇場鑑賞なので何ですが、個人的にはそれ程でもなかった。以前テレビで観た一作目のほうが好きかも知れない。トム、ごめんよ。やっぱエンタメ音痴なんよ。
熱血工作員
MIシリーズの集大成のような作品。
自虐ネタのようなシーンも多く工作員としてはダメじゃないの?
と思うようなキャラが確立してます。
とにかく、走る、飛ぶ、転ぶ、とアクションは絶品。
常にピンチで観ていて疲れが…(笑)
面白かったんですが、ちょっと満腹になってしまいました。
トムのアクションが素晴らしい!
今回のミッションもすごかった!
ますます、困難度と過激度がアップされ、
騙して騙されて、驚愕のド迫力アクションに度肝を抜かれ、ハラハラドキドキが続く。
トリックと大どんでん返しの人間ワザではないスタントで007どころでは無い面白さ。
イーサン・ハント(トム)のアクションは素晴らしく、カッコイイ!!!(惚れてしまうがな~!!!)
骨折したあのシーンは見逃せない。
終始、本当にスタントマン無しとは信じられないアクションに息つく暇がない。
登場人物が複雑で展開が早いので、事前情報があった方がより楽しめる作品。
不死身の男
これまで全作品を映画館で見てきたけど、今回も期待に応えるアクションシーンが満載だった(OvO)
凡人なら即死の場面もイーサンハントは不死身の男だけに次々と試練を乗り越えていく。んなわきゃないじやん‼️ってシーンも確かにあるけど、イーサンだから許せる😊
映画🎬の醍醐味が味わえる作品😉
期待通りだけど…
シリーズ最新作だけに、前作よりも息を飲むアクションてんこ盛りで、本作品から観た人も楽しめます。
1作目からリンクしてる部分もあり、コアなファンも楽しめると思います。
このシリーズはアクションシーンだけでなく、サスペンス的な要素もありますが、本作品は序盤から展開が読めてネタバレ的な感じがして…
個人的には☆4つで
イーサン・ハント像の見事なまとめ.
遡ることM:i:III 、J・J・エイブラムス初監督作でヒットしたものの「妻が死んだら僕も死ぬ」発言でスーバースパイ=イーサン・ハント像が見事に崩れ去り私的に違和感が拭えなかった。それ以来のモヤモヤした12年間を綺麗にまとめてくれた納得のストーリー。アクションの見応えは文句なし、骨折してもやり遂げるトム様は素晴らしい。
うーん、前作を4割減で作りましたという感じ。残念。 しょっぱなから...
うーん、前作を4割減で作りましたという感じ。残念。
しょっぱなからかっこ悪く、テンポがいまいちでテンション上がり切らずで終わってしまった。
つまらなくはないけど、観てる側の予想をまるで上回らない。そんなのもうこれまでのシリーズで充分だよってシーンばかりで終わっちゃった。
残念だなあ。次に期待しよう。
意外なところでしんみりしたりして
全編、クオリティの高いアクションが楽しめる。さすがの安定感。
後半、ルーサーがイーサンと妻との関係を語る場面は意外にしんみりとした。そして、自分もまたイーサンから少なからぬ愛情を受けていることを知ったイルサを演じるレベッカ・ファーガソンの、高揚を隠しきれないのだけれどクールを装う表情が、本編の白眉であったか。
ヘリでの追跡シーンは体に力が入ってしまい、人生で初めて映画を観た翌日に筋肉痛に。
ホワイトウィドーを演じたバネッサ・カービーが今回の掘り出し物。妖艶でミステリアスな魅力がたまらなかった。
このシリーズの美女たちの方が、個人的にボンドガールよりも質が高いと思う。
たまにこういう、何も考えずにアクションと美女を楽しめる時間も大切だ。
走る、飛ぶ、跳ねる!
ローグネイションの続編的ポジションの今作。
前作キャストが集結し、なんだかトムが如何に無茶するシリーズになってきたな…と思いつつもこれは映画館で観てよかった!
怪しいCIAエージェントのスーパーマンもムカつく他部署のエリート的な感じで、いるいるこんなヤツと思わず感情移入してしまった。
ストーリーはいつもながらという感じだが、毎度飽きさせないアクションやキャラクターに深みを持たせることで、第6作目にして安定した面白さを維持している。
前作を予習した人は是非、劇場へ!
裏切り
裏切り者が多くて混乱してしまった=_=
トムのアクションは素晴らしい!全力疾走カッコイイ〜
映画の内容とは関係ないけどTOHOシネマズ梅田のスクリーン2は劇場の傾斜が緩く、前の席との段差がほとんど無いので前の人が大きいと字幕が全然見えません(TT)座高が低い人や子供は要注意!
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