ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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マッカリー監督最高
最高!
のっけから
ヘイロージャンプと呼ばれる超高速落下スカイダイビング
肉弾戦、カーアクション、バイクアクション
パルクール並みのビル群での疾走、極み付きはヘリでの滑空
そして断崖絶壁でのアクション、ロッククライミング
これでもかって感じで様々なアクションの連続
面白くないわけがない!
パリの美しい街並みも見所で名所をガンガン飛ばしまくっています
ロンドンでの疾走も見所
まぁ見所じゃないところはないのですが
笑もあり、友情と愛と勇気、信頼、熱くなれる総てが揃っています
私は高所恐怖症でもあるのでまさしく手に汗握りまくりでした
すっごいシーンが盛りだくさん!必見です!
シリーズものですがこれが初見という方にも
楽しんでもらえると思います
是非迫力の映像を劇場でご覧になって下さいね
出来れば4Dで体験することをお勧めします
トムカッコ良すぎるだろ~
ただ毎回思うのだがやり過ぎて
死ぬようなことだけはないようにして欲しいです
オレオレ映画の開き直りに降参!
参りました! どうせ"オレオレ映画"(=何でもできちゃう、オレって凄いだろぉ)だと、完全に"小バカ"にしていたから。すみません。
またまた大量破壊兵器のなんかしらが盗まれて・・・それを奪還する。はっきり言って、主人公のイーサン・ハントが止めるモノは"核兵器"じゃなくてもいい(笑)。
たとえば、風船に時限式の針が仕掛けられ、それをイーサンが死に物狂いで挑む。どうせ主役は死なないし、風船は間一髪で死守される。それが「M:I」という映画である・・・。これが真実。
ところが今回はそんな"ワンパターン化"を自覚しながら、事件のリアリティには目もくれず、タイトル通り"不可能な作戦"の連続アクションに特化した。147分の長尺ながら、ほぼノンストップの詰め込みに感心するばかり。怒涛の展開が素晴らしい。
しかも、トム・クルーズ(56歳)より若くてカッコいいヘンリー・カヴィル(35歳=スーパーマンの人)を、あからさまにダサい役柄にして、"やっぱり主人公はオレ!"って・・・開き直り。トムのエゴメーターが振り切っているところが、逆に尊敬に値する。
監督(クリストファー・マッカリー)が続投したからなのか、「M:I」シリーズ中、もっとも他作品との関連性が深い。
直接的に、前作「ローグ・ネイション」(2015)の敵である秘密組織"シンジケート"とつながりつつ、「M:I 3」(2006)に登場したイーサンの妻ジュリア(ミシェル・モナハン)までが、運命的に引っ張り出される・・・。
本シリーズは、毎回監督が変わることでグレードアップしていくことが"お約束"だったが、それゆえに1作1作がブツ切れで、シリーズなのにワンパターンな茶番劇を毎回見せられているという印象がぬぐえない。
それが今回は「M:I」ファンが、シリーズとしての流れを楽しむことができるうえに、主人公イーサンの人間的な掘り下げにも成功している。だから魅力的なのかも。
この作品はぜったいに"4D版"でも観てほしい。これまで4D上映を100本近く観ているが、クライマックスの楽しさは極上の一品であると言い切れる。ヘタな遊園地よりアトラクション度が抜群。
J・J・エイブラムズ(バッド・ロボット・プロダクションズ)のプロデュースなので、IMAX版もいいかもしれないが、3Dでも観られるのは4D版だけ。
4D版は、自動的に吹替版とイコールになる。難点はヘンリー・カヴィル演じるオーガスト・ウォーカー役のDAIGOが、超・下手クソってだけ(けっこう致命傷?)。それさえ気にしなければ、楽しめる。
こういうワンパターン作品は、"日本映画やアート作品は苦手"というアクション大作偏重な人向きかもしれない。個人的にはトム・クルーズにはもっと違う趣向の作品で頑張ってほしい。
・・・ところで、放射線ダダ漏れのプルトニウム容器を素手で持っちゃって、登場人物はみんな被爆してるよね(笑)。そんなのM:Iには関係ないか。
(2018/8/3/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/吹替翻訳:岸田恵子)
疲れた😰
まさか…(ゲシュタルト崩壊
やっぱ最高ですね!
4dx吹き替えを観ましたが…
最高のアクション映画
この作品を観た後では、他にもうどんなアクション映画を観ても物足りなくなってしまうような気がしてなりません!!良いという評判はちらほらと聞いていたので、かなりハードルを上げて観たのですが、私が上げたハードルなんてトム・クルーズにとっては視界にすら入らないのでしょう、標高7600メートルの高さで軽々と越えていきました!
本当に最高のアクション映画でした!今年で一番幸せな2時間半でした。
冒頭から意表をつかれ、前作「ローグ・ネーション」はど頭からクライマックスのようなアツい展開だったのですが、本作の幕開けはダークでシリアスに始まりました。どこか不穏な空気を醸し出し、不協和音を使った音楽で、まるで前作とは違う作品を見ているような感覚でドキドキしました。
要所要所で挟まれる、ソロモン・レーンからイーサン・ハントへの警告が、段々と現実になっていく不吉さ。その言葉通り、イーサン・ハントが空から落ちたり、ヘリから落ちたり、映像的に色々なところから落ちていく描写と、彼が全てを失いかねない舞台が揃っていく終盤への展開、「007 スカイフォール」のように主人公のアイデンティティ=イーサン・ハント個人としての決着をつけていく舞台になっていく展開に目が離せませんでした。
イーサンは起爆装置を手に入れられるのか?核爆弾が爆発して全てを失ってしまうのか?というラスト。光に包まれ、一瞬まさか!?と思ったが、その光は核爆発ではなく、夕焼けの美しい光だった。ラストシーン、私は息をするのを忘れていたかもしれません(笑)
そしてジュリアのセリフは何よりもの救い。彼女の言葉に全てがこみ上げて来て号泣です。
ロケハンがどこも最高で、パリのカーチェイスは街の構造をうまく使っていて大満足でした。
凱旋門だったらこれやってくれるかなぁ?、テート・モダンだったらこれやってくれるかなぁ?という期待を裏切らないアクション。
もはや狂気の沙汰と言っていいスタント。
その背景となる美しい風景。
全てが完成度の高いカット!
今私はとんでもない映画を観ている!
本当に最高な映画体験でした。
*クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズはヘリコプターのアクションシーンの出来には納得してないそうです。。。冗談はよしてくれ(笑)あれ以上のヘリアクションを私は知らないぞ(笑)
ただ、テロ行為は止めたのですが、ソロモン・レーンが思想として掲げていた国家や政府の腐敗といった大きな問題自体は解決していないように思います。まさに現実とリンクするようなテーマなのですので、ここに関してはもう少し、希望の片鱗だけでも見せてくれたらなぁと思いました。
ただ、それを抜きにしても今年ベスト映画であることは私の中では揺らぎません。
続編があるなら勿論応援いたしますが、トム・クルーズのスタントがどんどんエスカレートして取り返しのつかないことにならないことを願うばかりです。
ありがとうございました!
全身が硬直します
全力疾走のトムにリスペクト!
良く出来ました🌸!!
トムに頼りすぎ
なんだかもー好きにして
元気が出る映画
御年56歳になるトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作
2と3は微妙だったけど、4作目ゴースト・プロトコルと前作ローグ・ネイションが面白かったこともあり公開日が楽しみでさきほど見てきました
体を張ったアクションがウリのシリーズで、一作目から実質毎回やってること起きる内容はよくよく考えると同じというお約束映画ではありますがやはり見ていて楽しい
高所でぶら下がるor張り付くトム、全速力のダッシュで敵を追うトム
毎度IMFという組織が実質お取り潰しもしくは機能停止するトム
どこかこの時代になると荒唐無稽感もあるスパイ道具を使うトム
わかっちゃいるけど楽しいシリーズですが、今作は冒頭『世界の危機』と『仲間の命』という選択の結果から始まり全体的にトム演じるイーサン・ハントの人間性という部分をかなり突いてきてる作品でした
3から実は結婚してました。愛する妻を守るのが使命という部分はあり、続編でも妻とは一緒じゃないけど影から見守ってるという描写はありましたし、敵によって殺された仲間を想うシーンも過去作でもありましたが今作では後半ガッツリと愛する妻との絡みがあり、冒頭の選択でもあったように『仲間の命』をとったことで『世界の危機』罪のない人々の命を危険に晒してしまい悩むなど正直今までで一番悩む姿を描かれたウェットな作品という印象
逆にそこがやや長いせいもあってもいつものトムの明るさ爽やかさが物足りなく感じたのも事実ですが・・・
あとは4作目以降あちこちで言われていることですがIMFという組織、仲間達と協力して事件解決にあたるという部分が強調され、ただのトムのアクション映画ではなくチーム物としての楽しさも今作はしっかりとあり、冒頭の病室での駆け引きや真の敵を罠にかけてあぶり出す後半のシーンなどは見ていてやはり楽しかったです
今後も続編が作れそうな設定はだいぶ残しているのでシリーズ物として期待しているのですが、さすがに数年に一回のトムのお約束映画とはいえさすがにコチラも何時もの走る、ぶら下がる、壊滅IMF展開だけだと飽きがきてしまうのでキアヌ同様、生身格闘アクションなどをマスターして欲しいなと思ってしまったり
序盤のヘンリー・カヴィル演じるウォーカーと協力して敵の一人と格闘で闘うシーンなど特に「特殊な組織」のエージェント二人がかりなのに格闘戦で圧されてボコられるという部分はちょっと残念だったので・・・
さすがに同じ肉体アクション俳優ジャッキーや、ドニー・イェン、「ジョン・ウィック」でのキアヌほどじゃないにしてももう少し強く見せて欲しいと思ったのは贅沢なのかな?
あとは今までのシリーズでもドバイのビルに張り付いて登るための手袋や、二色混ぜると反応を起こして爆発するガムなど時代的に荒唐無稽感溢れるスパイ道具が出てきましたが、今作はそれが発信機と何時もの変装マスク程度しか出てこずもう少し見たかったなーという印象、まぁ現代のスマホや機械の発展的に下手にやりすぎるとキングスマンみたいになっちゃうしバカバカしいのは難しいのかな
ウェットな部分が普段より多い作品と先に書きましたが暗くジメジメしておらず最終的に肉体的に頑張って、何時もどおりの爽やかさを見せる56歳のトム・クルーズを映画館で見て、我々も彼に負けずに猛暑を乗り着るのにいい作品かと思います
ぇ?文章や諸々が変?
「考えてる!」
吹替は見たらあかん!!
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