バンブルビーのレビュー・感想・評価
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本シリーズより良かった。
気になってはいたが観にいかなかった作品。
思い返せばトランスフォーマー1には衝撃を受けたもんです。
それから2.3と続くにつれ、時代的にお得意の映像も周りの映画と見栄えも変わらず、ただ長ったらしく眩しいく、車を見るだけの映画に成り果てました。
そんな作品のスピンオフ。
予告を見るとなんだか良い感じ。
久々にトランスフォーマー観てみるか!なんて軽い気持ちで観ましたが、かなり良かったと思います。
本シリーズより焦点を絞り他の星から逃げてきたバンブルビーと少しヤンチャなティーンエイジャーの出会いと絆を描く。
ストーリー的には小さくなったが、それが良かった。
特に眉間にシワを寄せ思考を凝らすような映画ではなくライトに楽しめる映画。
こう言う映画は何も考えず、酒でも飲みながら楽しみたいそんな作品でした。
本シリーズファンはもちろん本シリーズ前の話であり、トランスフォーマー未見の方でも充分に楽しめるはずです。
1番のお気に入り💕
トランスフォーマーって?な人向けかな。
一言。「キュート😀」。
◎よかった点◎
・トランスフォーマーを観たことないわたしでも、十分楽しめる分かりやすさ。核の登場人物が少ないのもよい。
・バンブルビーのかわいさというか、小心者っぷりがまた魅力的。
主人公に「隠れて!」と言われて、小さな砂山に隠れようとするってもう胸キュン。
・だけど自分を直してくれた主人公の危機には、立ち向かっていく力強さ。
この辺「ガシャガシャーン」と車からロボへ返信するところは、かっこいい。
・バンブルビーだけじゃなく、主人公も過去から立ち直っていくのが見所あり。
そうきたか、と膝を打つことしきり。
終盤ちょっと、ウルッとくる場面もいいなあ。
△いまいちな点△
・シリーズ見たことがない私でも楽しめたけど。
もしかしたら、熱烈ファンの方には「違う、そうじゃない」と思うかもしれません。
あー面白かった!
ビー可愛すぎ❤️
バンブルビーの「捨てられた犬」みたいな表情がGOOD
シリーズの中では、最低の制作費だと思うが、私としては最高傑作だと思う。(まあ、5作品とも評価が高いワケではないので、「最高」のハードルは高くない)
「1」の前日譚という位置付けだが、1〜5を「無かったこと」にして、本作をシリーズ化しても良い気がする。
(正直言って、1〜5って全てストーリーが同じなんだよね。
地球に「何か」が隠されていて、それがスゴイ兵器になる、っていうやつ。)
でも本作は違う。
学校にも家庭にも居場所がない孤独な少女が、同じく一人ぼっちのロボット・バンブルビーと出会い、交流を通して、2人とも成長していく、っていう青春モノになっている。
もちろん、あれれ?というシーンもある。
衛星との通信アンテナが造船所の真横にあったり(そんなトコには作らないでしょ)
ボーイフレンドに活躍するシーンが用意されてなかったり(家族の活躍を強調したかったのかな)
そんなマイナス面があるとしても、面白い作品になっている。
主人公に感情移入できるし、バンブルビーにも表情がある。
まるで「捨てられた犬」みたいな表情、っていうのかな。
そんな表情が今までのトランスフォーマーとの違い。
正直言って、「オプティマス・プライム」は最強のロボットなので、「弱さ」が無い前提なんだよね。だから表情も無いし、感情移入もできない。
そういう意味で、「捨てられた犬」っぽいバンブルビーのキャラが良かったと思う。
マジでありがとう。
バンブルビーを満喫
個人的に好きなタイプ
バンブルビーとはミツバチに似たマルハナバチのこと。攻撃性がなくて人...
バンブルビーとはミツバチに似たマルハナバチのこと。攻撃性がなくて人を刺すことはない。黄色のいいものロボットの愛称で、赤青の2体の悪いものロボットと対決する。トランスフォーマーのスピンオフというところから期待度は低めだったが、美人じゃないけど「スウィート17モンスター」でいい味だしていたヒロインのヘイリー・スタンフェルドの器が大きく、エモな青春ドラマにトランスフォームした。ロボットがプロレスみたいに取っ組みあう時点でたいしたオバカ映画だけど。。ラジオチューナーやカセットテープの選曲で会話する80年代設定。曲面を取り入れ緻密に作り込まれた変形アクション。車はもちろんワーゲンビートル。そしてアルバイトは懐かしのHOT DOG ON A STICK!赤青黄がそろってる~♪♪♪ラストもさらっと、なんかいちいち楽しい、愛すべきビー級映画。
思ってたよりは面白かったが…
平坦
観終えてから、トランスフォーマーのスピンオフだと知った。
設定がもろかぶりだとは思っていたが、トランスフォーマーは全く観ておらず、
予告編のハートウォーミングなシーンに惹かれた。
ストーリーのおおよその見当は初めからついていたが、
展開が遅くてヒロインにはなかなか感情移入できず、
ヒロインを取り巻く悪役もあまりに滑稽で何度かうとうとしてしまった。
後半にかけて家族の絆の再確認などで若干の盛り上がりはあったものの、
やはり心揺さぶられる場面はなかった。
終始平坦で予想の域を超えないどころかそこまでも至らず、残念だった。
ぜひ映画館で観たいと思っていた映画で、そうすれば映像的にそれなりの迫力もあったろうが、
それでもBDでおそらく十分な作品だった。
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