バンブルビーのレビュー・感想・評価
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バンブルビーがかわいい!
チャーリーとバンブルビーの友情物語です。記憶を失ったバンブルビーの表情や仕草が可愛らしい。どちらかというと、バトルよりバディムービー感や、80年代のレトロな雰囲気もグッド!チャーリーの過去を克服するシーンや家族和解もベタだけど、胸熱。もちろん、ビーとの友情も。爽やかな気分になれました。
今までとは違うトランスフォーマー!
トランスフォーマーシリーズは、これまで2~3本しか見ておらず、正直そこまでおもしろいとは感じませんでしたが、本作はうまく路線変更し、シンプルながらも魅力的な作品に仕上がっています。
トランスフォーマーといえば、車や飛行機がロボットに変形して大暴れする、大味なSFアクション映画というイメージを持っていました。しかし、本作では、孤独な少女チャーリーがバンブルビーと出会い、彼との交流を通して友情をはぐくみ、成長していく、ハートフルなドラマとして描かれています。
もちろんトランスフォーマーならではの、変形シーンやバトルシーンもしっかり盛り込まれていて、そちらも十分楽しめます。でも、今回はそれはおまけ要素で、なんなら派手なバトルなんかなくてもよかったぐらいです。それぐらい、チャーリーとバンブルビーのやりとりをゆったりと見守っていたい気持ちになりました。
舞台を1980年代に設定し、当時の音楽をふんだんに使ってノスタルジックな雰囲気を盛り上げたことも、本作の内容によくマッチしていたと思います。おかげで、全編通じて温かい気持ちで鑑賞できました。トランスフォーマーの予備知識なしでも問題なく楽しめるので、かわいらしいバンブルビーに興味があれば、ぜひご鑑賞を!
愛しい
42本目。
バンブルビーが可愛い。
捨てられた子猫みたい。
ロボット映画であそこまで感情表現出来るってマジスゲーと思う。
B級テイストを含みつつ、まさか笑える作品になるとは予想外。
バンブルビーを主人公にしたのが正解なのかな。
女の子も、いい配役で作品に合ってた。
調べたら、トゥルーグリッドの子役だった子かと。
てか結構出てる作品観てるじゃん。
いい女優さんになったなと同時に年を感じられずにはいられない。
バンブルビーが少女の人生を変えた事に感動。
『バンブルビー』字幕版
*主演*
ヘイリー・スタインフェルド
*感想*
トランスフォーマーでお馴染みのバンブルビーが映画になると知って、どんな話になるのかずっと気になってました。
車を修理したり、パーツを売ったり、遊園地でバイトをしながらやりくりしてる孤独な少女チャーリーはある日、偶然、黄色の中古車=バンブルビーを見つける。
チャーリーは、大好きだった父親を失ってから殻に閉じ籠り、再婚した母とは上手くいかない日々が続いていたが、バンブルビーと出会ったことで彼女自身も変化する。
車の正体を知った時は、さすがにチャーリーは驚くが、バンブルビーが凶暴じゃないこと、臆病なんだけど、心は優しいことを知ってから次第に二人は仲良くなる。バンブルビーは声を失っており、その代わりにラジオで彼女と会話する。ちなみに「バンブルビー」と名付けたのはチャーリー。蜂みたいだからが由来。
もちろん、オプティマスプライムが登場してます。
ストーリーは、ベタな展開ですが、個人的には結構楽しめました!\(^^)/
孤独なチャーリーは、不良グループにナメられてもバンブルビーがなんとかしてくれるし、チャーリーに片想いをしてるメモもなかなか良いキャラクター。
バンブルビーの仲間やディセプティコンの数が少ないし、アクションシーンは、少ないけど、後半は圧巻!!
トランスフォーマーのスピンオフ作品としてはかなり面白かった!
バンブルビーがとにかく可愛いし、チャーリーの為に一肌脱いで軍やディセプティコンからの攻撃から必死に守る所が素晴らしい!
総じて、めちゃめちゃ面白かったです!孤独の少女チャーリーとバンブルビーの絆に感動した!
バンブルビーって今まであまり関心がなかったけど、これを見て、一気にファンになりました!\(^^)/
キュートな主人公、80年代の音楽、最高傑作です
チャーリーがキュートでかわいい。亡きパパへの思いが強すぎて前に進むことができないでいるところにバンブルビーと出会う。主人公が思春期の少女だけあって、バンブルビーとの友情が純でほほえましい。ビーとチャーリーのドタバタ劇は、少女マンガが実写化されたようですごく面白い。
戦闘シーンもシリアスになりすぎにいてハラハラするところが絶妙です。後半になってきてチャーリーとバンブルビーの関係はどうなるのだろう、どんなふうに次の物語に繋がっていくんだろうと、気になりだしたのですが、結末が考えられる最高の終わり方をしていて、エンディグを聞きながらいい余韻にひたることができました。
チャーリーがモーターヘッドのTシャツを着ていたり、スミスの曲をいじりに使ったり、ボンジョビ
80年台の洋楽を聞いて青春を過ごした自分には、最高の映画です。
ローグ・ワンがスターウオーズシリーズの中で一番スターウオーズらしくあるように、このバンブルビーもトランスフォーマーシリーズの中で最高傑作です。
ETやアイアンジャイアントを思い出した
1987年のカリフォルニアを舞台に、サイバトロン・オートボット:バンブルビーの、ディセプティコンとの戦いを描いていたわけですが。
冷戦末期のまだソ連とのシコリが残る時代に流れる、ボン・ジョビやデュラン・デュランの曲にほっこりしつつ。
少女の甘酸っぱい青春的な背景を交えて、実に懐かしの80年代後半のアメリカンテイストを現しつつ。
トラビィス・ナイト監督らしい繊細な感情表現を入れ込んでおりました。
監督が代表作『KUBO』で人形に感情を現したように、バンブルビーの身体や顔のパーツの動きだけで、「少女を守るぞー!」とか「わかんないやードキドキ」とか、見る者に伝わってくるのがすごい。
言葉の通じない異種族同士の友情というと『E.T.』や『ヒックとドラゴン』を思い出しますね。
また、少女を守るために身を投げ出す様は、どこか『アイアン・ジャイアント』的でもあり。
観てるうちに、バンブルビーに愛らしさを感じてきます。
メカデザインや、軍の動きに政府の判断がザルでいい加減なところ、さらには物語構造の荒さまで、80年代っぽかったです。
いやー、面白かった。
感情の伝え方が心地良い
バンブルビー、チャーリーの感情表情がとても豊かで、見てるだけで思いが伝わる作品力に感謝です。
喜怒哀楽が、顔の表情や身体的な動きで伝わり易い作品で、最終の抱擁シーンでは人の柔らかさ、機械の堅さが伝わる描写でありながら、ふたりの思いはひとつであるような気がしてほろりときました。
ブレックファストクラブのオマージュがモロにありまして。だとするならば私の思いとしてはイケてる奴らも含めてキャッキャやって欲しかったと思いつつ、しかしながら色恋も良い感じで抑えたあたり青春映画としてもとても楽しかったです。
80'sトランスフォーマーMIX!
まずは主人公チャーリーワトソンの青春ドラマがとても好感が持てた。そこにお馴染みのトランスフォーマーアクションとの見事なコラボがとても心地がいい。
これまでの映画版は少々大人向けだったが、本作は子供向けのアニメ版との中間あたりのテイストを持ち合わせており、幅広い層に支持されることは間違いない。
80年代が舞台となっているが、作風も当時のシンプルで分かりやすいものになっていて、80年代の洋楽ヒット曲のオンパレードもあってか、何だか昔の映画を観ているかのような懐かしい気持ちにさせてくれた。
この感じでオプティマスを中心とした本編のストーリーも新たに描いて欲しいなと思うほどだ。
個人的にはWWEのスーパースターのジョンシナの活躍ぶりが期待以上でファンとしては嬉しかった。
彼の演技力の可能性を全然理解できていなかった自分は、シナの実力をまさに「見えっこねぇ」かった。
かなりあまめなしあがり。
いっきにファミリー感のあるトランスフォーマーな仕上がりでした。登場するキャラも少なく話がわかりやすい。トランスフォームのシーンもごちゃごちゃ感がなく楽しめた。これくらいが丁度良いかも。
たしかに
一言で言えば、わりとよく出来たジュブナイル。こじんまりしてるけど、マイケル・ベイ作品のとっ散らかり具合からすればすっきりまとまってる。たしかにシリーズ最高作とはいえるかも。
しかしなによりも音楽!ザ・スミスから始まって、シンプル・マインズやら、デュランデュランやら。ボン・ジョビでもまさかのラナウェイ。そこが一番エモい…
しかしあの腕を突き上げるのはなんだっけな…
一作ぶりにトランスフォーマー
ロストエイジまでは見てたけど、徐々に雑さが気になっていたので最後の騎士王はついに見るのを断念していた。時系列が遡ってオートボット軍の弟分的なバンブルビーがスピンオフかつ評判がどうやら良さそうだったので初日鑑賞。
監督が変わったからかお茶目なバンブルビーにあわせて細々と楽しめるシーンもあったし、青春ストーリーもほどほどに絡めた脚本も良かったのかなと感じました。若きシャイア・らブーフが出ててのもなんとなく思い出しました。
家をボロボロにしたのにドライブに出かけたチャーリーには余りに気が狂ってるなと思いましたがそこはご愛嬌。
バーンズ(大佐とか?)はラグビーのソニービル・ウィリアムズ選手にクリソツだなと思ってたのですが、エンドロールをみてWWEのジョン・シナだったことに驚き。ロックを始めWWEスター選手には演技力が必要なんだなと感じた瞬間でした。
日本語題字が戦隊モノ
カタカナの題字がいきなり気に入りました。昭和の戦隊モノの題字っぽくて、良い。突っ込みどころは色々あれど、そういう作品であることを思い出させてくれた点で、良い仕事してます、題字が。
時間的にIMAX3Dで観たので、迫力ありました。トランスフォーマーの見どころである、マシン同士の肉弾戦はいいですね。もう老眼で、目が追いつかないですが(笑)
ストーリーは王道で、なんといっても主役のバンブルビーが可愛い。完全にヒロインのヘイリー・スタインヘルドを喰っています。でも、楽しければそれでいいのです。
ザ・ジュブナイル
家庭の内でも外でも不満や苛立ちを抱える少女が記憶と声を失くした地球外生命体(デカい)(車に変形する)(でも可愛い)に出会って仲良くなるが、そのエイリアンを狙う悪い奴らの影が忍び寄る……。
あまりに陳腐な感じのまとめ方ができてしまった。でも見てる間は悪い感じがしない。「勇敢な戦士でありながらお茶目で可愛いバンブルビーの過去譚」目当てだし難しい筋なんていらないし、怯え気味だったビーが段々明るく、むしろ調子乗ってるくらいに心を開いてく様子を楽しく見られる。バトルも本編ほどではないが迫力あるシーンが程よく入っている。相変わらず倒し方がエグい。金曜ロードショーで見たい。
主人公がビーに全幅の信頼を置きすぎだろとはちょっと思ったがまあいい。主人公は女子力(技術)が高くてザ・スミス聞いててモーターヘッドのシャツ着てるクールな造形で個人的にはどストライク。相方のちょっとなよっとした男と合わせて、恋人になりそうでならない関係も青くて良い。ハリウッドの突然カットインするキスシーンは大嫌いなんだけど、この映画のキスシーンはキュートで良かった。
ロボットは可愛いくてもカッコいい!
ほっこり映画でした🎦
バンブルビーがとにかく可愛いくて私も友達になりたい!!ってなった🙄
そしてヒロインのチャーリーがドストライクに好みでファッション可愛いし頭から足先まで全部可愛かった!!
友達のメモの部屋に飾ってあるポスターにもテンション上がり、全体的に雰囲気が好きな映画でした!
トランスフォーマーみたいなド派手なバトル!って感じじゃなくてバンブルビーとチャーリーの友情物語でホロリ、ほっこり、可愛いーで幸せな気持ちになりました🎉
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