劇場公開日 2018年1月27日

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「原作を削り過ぎ!?」祈りの幕が下りる時 矯正者さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0原作を削り過ぎ!?

2018年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作を読んでいる時から、映画で観てみたいと思っていました。
原作は、新参者と匹敵する位の傑作です。

原作の最後の場面に、喫茶店で手紙のコピーを渡すシーンが私は大好きです。ここが削られたのは、残念です。

この場面は、今後の加賀恭一郎の人生が窺えるので、映像が観られなかったのは悲しいです。

矯正者