劇場公開日 2018年1月27日

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「無理矢理の時間尺が惜しい。」祈りの幕が下りる時 Mくんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0無理矢理の時間尺が惜しい。

2018年2月4日
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原作ファンなら惜しいと思う場面もある。
同作家の映画化で 容疑者Xの献身 程の出来栄えは感じられなかった。せめてあと30分上映時間があればと感じずにはいられなかった。
ラストの加賀に宛てた犯人の手紙はやはり原作通りに金森さんから加賀に…と強く思った。でないと今作においての金森さんの位置が曖昧な感じになってしまう。
本当なら 新参者 みたいにドラマ化でじっくりと楽しみたいとは思う。

Mくん