「泣けるストーリーだが、心に響かない」祈りの幕が下りる時 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けるストーリーだが、心に響かない
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東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの映画化です。男の部屋で見つかった女性の死体の捜査に加賀の家出した母親が絡んでくるストーリーです。後半は「砂の器」的な展開で、犯人の心情を思うと泣けるストーリーですが、一人の女性を三人で演じているせいか、演出が外面的なせいか、父と娘の心情が伝わって来ず、心に響きませんでした。
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東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの映画化です。男の部屋で見つかった女性の死体の捜査に加賀の家出した母親が絡んでくるストーリーです。後半は「砂の器」的な展開で、犯人の心情を思うと泣けるストーリーですが、一人の女性を三人で演じているせいか、演出が外面的なせいか、父と娘の心情が伝わって来ず、心に響きませんでした。