ゴッホ 最期の手紙のレビュー・感想・評価
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動く絵画
油絵のアニメがすごかった
ゴッホの絵が動く、うねる
ゴッホ 最期の手紙
2017年103本目の劇場鑑賞。
吹き替え版で鑑賞。
というか吹き替え版しかやってませんでした。
天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの謎に包まれた死の真相に迫るミステリー・ドラマにして、
全編“動く油絵”のみで構成された異色のアート・アニメーション。
一人の青年が画家ゴッホの死の謎を解くという、
ドキュメンタリー風のストップモーションアニメーションです。
特筆すべきは、
ゴッホタッチで描かれた油絵数万枚で構成されているという点です。
この映画を完成させるために100名以上の画家が製作に携わったそうです。
ビジュアル的にとても新鮮です。
現代のシーンと回想シーンの構成なんですが、
現代のシーンはゴッホタッチでカラフルな油絵。
回想シーンはゴッホタッチというよりは写実系の白黒の油絵。
という感じに、
メリハリのあるビジュアル構成になっています。
殆どが会話シーンで構成されていて淡々と話が進みます。
特に盛り上がりも無かったりするので、ストーリー的な面白さに関しての期待は禁物だと思います。
映像はインパクトあるのでアート系映画が好きな方にはお勧めです。
ゴッホの絵画でお馴染み人物も多数登場するので、
ゴッホファンの方は楽しめるかと思います。
ゴッホの死の謎に迫る
興味深かった
絵がすごすぎて
にわかゴッホファンでも充分楽しめる
この作品が狂気
闇の中
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