「恋文」ゴッホ 最期の手紙 たろっぺさんの映画レビュー(感想・評価)
恋文
燃え上がるような油絵の儚さ。
抽象的であるからこそ、際立つ人間の垢。
過度に美化された脚色は本人にとって赤面ものだろうが、それも彼の願いが成就した証のひとつ。
潔く、向日葵の様な笑顔で鑑賞して欲しい。
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燃え上がるような油絵の儚さ。
抽象的であるからこそ、際立つ人間の垢。
過度に美化された脚色は本人にとって赤面ものだろうが、それも彼の願いが成就した証のひとつ。
潔く、向日葵の様な笑顔で鑑賞して欲しい。