ゆずりはのレビュー・感想・評価
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予告編に惑わされて失敗
予告編でのイメージは、おくりびと。評価も高いので期待しましたが残念。感動も共感もできないと後は、コロッケさんの演技と左腕の違和感ばかりが気になって最低でした。
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ありがとうって素敵ですね
人とのつながりを考えさせられる映画でした。
必ず人に訪れる死をテーマに、見送る人と見送られる人、生き様と一緒に過ごした時間を糧にこれからを生きる人。
病気などで心の準備ができることもあれば、事故などで突発に訪れた別れ、さまざまな別れを丁寧に描き、ご遺族のために真心を込めた葬儀を執り行う葬儀屋、心の交流と慈しみの物語。
別れるときに「ありがとう」っていえる関係って素敵ですね。
悔しかったり切なかったり、タオルが手放せなかったのですが、流れる涙はやさしくて、切ないけれどさっぱりと前向きになれる終わりだったのでとてもやさしい気持ちになりました。
生き方を考えさせられる感動的名作
人と人との縁や死を見つめることで自分の生き方をも考えさせられる感動的名作でした。家族で見ることをお勧めします。コロッケさん(滝川広志さん)、柾木玲弥さん、大和田紗希さんの迫真の演技にも感動しました。
涙活にオススメ
お葬式経験者は自分自身の体験や思い出と重ねてしまうかも。私も家族の葬儀を思い出して「こんな親切な業者さんなんて、いる?」とちょっとイジワル目線で観てしまいました。が、リアリティーを求めるドキュメンタリーではないし、映画としてはこれでよし。涙活にオススメ!お笑いを封印したコロッケさんのシリアスな演技も堪能できます(泣き顔がちょっと五木ひろしに見えましたが、笑)
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