コードネーム:ストラットンのレビュー・感想・評価
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小粒なミリタリーアクション作品
ミリタリーアクションで主演がドミニク・クーパーという事だけで観ました
冒頭はワクワクさせてくれて良かったけど、そこが一番面白かったという残念な作品でした
仲間内の怪しい人もすぐわかるし、伏線かと思いきや何でもなかったり、クライマックスであるはずのアクションシーンが盛り上がらず淡々と終わりました
でもお気に入り俳優さんのドミニク・クーパーと、とっても可愛いジェンマ・チャンでそれなりに満足できました
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小粒なミリタリーアクション作品
イギリスのアクション映画
派手さがないスパイ映画
ドローンに警戒
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007のアバンタイトルのような出だしで期待してしまったが、いきなり作戦失敗。
酸素の減りが早まる汚染水ってなんなのだろう?犯人が上司の元彼ですぐに判明、ロシアのスパイが易々と潜伏できるMI6では心もとない。気を揉ませたいのは分かるが設定のわざとらしさが気になるし主人公も髭で男っぽさを装うものの平時では疲れた中年にしか見えない。孤児で漁師に育てられたとか人物像を掘り下げたいのだろうが高校野球の解説で「この子は親孝行で・・」のようなもの、アクションヒーローには雑味にしか思えない。最近も関空でドローン騒ぎがあったし突っ込みどころはあるものの時節柄気になるテロリストものなのでそれなりに関心には応えてくれているだろう。
生物兵器
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