「面倒くさいな、一年生」劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
面倒くさいな、一年生
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京アニの絵は実写に近いが金管楽器の光沢など実に良く描けていましたね、演奏も洗足学園のフレッシュマン・ウインド・オーケストラだからお見事です。
2年生になった久美子が1年生の指導に苦労するお話ですが、正直、青春ドラマでおじさん向けではないのでかったるい、久美子の「面倒くさいな、一年生」は同感です。
JAZZ好きということもありブラスバンドものでは「「スウィングガールズ(2004)」がお気に入り、本作は演奏シーンが少なく残念、ラストシーンの奏じゃないが関西大会で優勝したのになぜ全国大会に出られなかったのか納得できませんでした。
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レレレさんのコメント
2025年12月1日
通りすがりの解説です
優勝ではなく金賞ね
関西大会(地方大会)と京都大会(都道府県大会)では
何校かが金賞に選ばれ
その内の3校だけが上の大会に進めるシステムになってます
ちなみに上に進めない金賞は
俗にダメ金と呼ばれています
