「アニエスたんかわええ。」顔たち、ところどころ なおさんの映画レビュー(感想・評価)
アニエスたんかわええ。
浅学ゆえアニエス・ヴァルダのことはまったく知らなかったのだが…。
ボンヤリと持っていたフランスのイメージ(パリ、フランス料理、ワイン、ファッション)と違うところにスポットを当てている感じ。田舎の市井の人々。
港での一連のエピソードに現代フランスを見る。
「はなればなれに」を観ていたことを思い出す。
ゴダールのイメージ急降下。アニエスたんを泣かすな!
いやフィクション混じってるかもしれないが。
でも最後はズルい。
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