「ポスターの様なロボットとの戦闘緊迫感はございません🙇♂️」リヴォルト 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ポスターの様なロボットとの戦闘緊迫感はございません🙇♂️
記憶喪失の男が何者かに侵略された世界にて正体不明のロボットから女と逃げ惑う話。
別映画「宇宙戦争」「ターミネーター(世界崩壊直後)」を彷彿とさせる様なロボットや世界に人類は戦いを挑んでいる作品。ブロムカンプ監督「第9地区」の様に南アフリカで撮影されている為、映像的世界観を見習った感は強かった。
しかし、ストーリーに深みが無くCGロボット以外に余り予算を掛けてない内容には戦争している感がかなり薄く残念。ロボットや飛行機などの映像も後付け感が強くワクワク感が無い。
映像から映画の面白さが伝わって来ないんですよね。
このくらいの映像質ならば今なら海外ドラマでいくらでも作れる範囲です。俳優も演技が上手いとも思えませんし。主人公は久しぶりに興味が持てなかった。
なんか「B級映画」にもしたくないんですよね。B級映画に失礼な気がします😰
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