「琴線に触れた近年稀に見る名作です。」今夜、ロマンス劇場で チャップリンさんの映画レビュー(感想・評価)
琴線に触れた近年稀に見る名作です。
実は何気に見た映画です。なんとなく漠然と映画が観たくなって、映画館の受付の人に、何がいいか聞いたら、おススメされました。
基本の設定に関しては異論はあるかもしれませんが、それを凌駕するほど、細部にわたって、伏線やストーリー展開がよく練られていて、どのひとつのプロットもなくてはならない計算されたシナリオになってます。
オーディエンスの年齢が高いほど、琴線に触れること間違いなし!私はシーンごとに、涙が溢れて、最後は涙がとまりませんでした。
ラストシーン、なるほど!と泣きました!
これぞ、まさしく映画のオリジン、エンターテイメントとしては、秀逸です!
観てから何日か経ちましたが、未だに忘れられない映画のひとつです。
素晴らしい映画を、ありがとうこざいます!
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