「人間以上の親友猫」ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 重さんの映画レビュー(感想・評価)
人間以上の親友猫
ルークトレッダウェイ扮するストリートミュージシャンジェームズボーエンは、薬物にも手を染めどん底の生活を送っていた。更生を求めているが支えが無かった。ケアマネの好意で家を与えられたところ猫が迷い込んで来た。ジェームズは猫の飼い主を探したが見つからず、ある日ケガをしていたボブという名が付いた猫を引き取った。ジェームズはボブに必死に薬を飲ませた。実話だそうだが本物のボブが出演していたうだ。ネズミを狙うボブのくだりやバスに乗るシーンなど凄いカメラワークだったね。ボブのおかけでストリートでも調子が良くなった。人間以上の親友猫になってくれたね。
コメントする