「ボブが名役者」ボブという名の猫 幸せのハイタッチ こたつさんの映画レビュー(感想・評価)
ボブが名役者
場面の節々で「ボブ…何でいい子なの…」となった。
利己的で厄介な人間に振り回されたり、物事が上手く働かない時でも、自分に屈せず、薬の誘惑に打ち勝って欲しいと切に思った。
それにしてもボブ、ジェームズの救世主、最高のパートナーだけでなく、映画の中でも表情豊かで、おとなしくて、アカデミー賞主演男優賞ものの名演技でした。
ジェームズが断薬に挑むと同時に、ベティも兄と決別する事ができて良かったと思う。
続編にも期待。
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