坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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古き良き時代の青春映画
知念さんのファンの友人に誘われて観賞。
若い子向け?と思ってあまり期待していなかったのだけれど、思った以上によかった。
大人も見れる青春映画です。
音楽の演奏シーンがとてもよくできていて、劇中に使用された音楽が耳に残りました。
ジャズに興味をもつきっかけとなりました。
演奏シーンは素晴らしい
肝である演奏シーンがことごとくすばらしかったので、他の過剰な演出など笑いながら楽しむことができた。
正直、ナチュラルな雰囲気を感じるのも演奏シーンだけで、皆がみな、総じて演技をしている雰囲気が充満していて、見ているこちらがこっぱずかしくなってしまうけれど、そこに少しでも面白味を感じると、非常に楽しい作品に思えるような気がする。
振り返ると、どんな形であれ、青春には輝きがある。
もっとJAZZを聴こうよ❗️
JAZZ好きな60代女史
清々しくていい映画だった🎬
かっこよくて温かく、そして切なくて、
JAZZそのものを描いている、さぁ帰ったら何聴こうか?もっとJAZZ聴いてほしいな、若者にも❗️
ED流れる前までは最高でした。
ED流れた瞬間「バカじゃないの」と心の中で言ったくらいにはEDが残念でした。小田和正が悪いわけではなく、ジャズメインで扱ってる映画ならジャズ要素のある曲にせめてして欲しかった。
もっと贅沢言うなら歌う人は別でもよかったのでMy Favorite Thingsが聴きたかった。
EDの件が無ければ早々に個人的2018年最高映画決まったと観ている間は思っていたので、ED流れた瞬間ホントにがっかりしました。
ジャズの演奏シーンがとてもよかったです。思わず足でリズム取っていました。ジャズ聴いてる時の楽しさそのまま映画で感じられるとは正直思ってなかった。
文化祭ライブ後の坂道ダッシュの流れ凄い好きです。なんか泣けました。
私の邦画への偏見としてなんでも恋愛に持ってくというのがあったので鑑賞前も(どうせそういうのだろ)と思っていたら、恋愛があくまで要素であり、友情とジャズがメインなのでごめんなさいとなりました。
ジャズ 青春
青春もの。友情が崩れてしまっても、音楽の力でまた結びつけられた所に青春、友情を感じてグッと来ました。
実際に弾いてるんだよね?良かったです。若さゆえに演技力が物足りないのがマイナス。原作は読んでません。機会があれば読んでみよう。小松奈々はよく出るなぁ。
普通に見られた
1960年代の日本でジャズ、自分の青春より10年ちょっと前なので、その時代背景はもうひとつぴんと来なかった。原作漫画を読んで 今一度考えたい。
小松菜奈を観に行った。その一言に尽きるかな。とは言え、彼女の魅力を際立たせることもなく、それでいて普通に最後まで観られたということは、それなりの映画だったように思う。
ただ、小松菜奈もったいなかった感じ。三木監督は、女優の魅力を押し出すことが得意な監督かと思ったけれど、今回は「小松菜奈は素朴な少女も演じられるよ」ということを見せたかったのかな?
中川大志くんがすばらしい!
原作未読、TVアニメを少し見たことがある程度で、ほぼ予備知識なしで鑑賞してきました。そのため、原作のよさが生かされているのかはわかりませんが、懐かしさで心が温まるような、とてもよい作品だったと思います。
主演の3人がジャズを通じて心を通わせ、ちょっとしたことですれ違い、勢いのまま距離を置き、またお互いを求めて絆を確かめあい、一生ものの友情を育んでいくさまが、本当に丁寧に描かれています。自分の青春時代を自然に思い出しましたが、似たような場面が見つからず、ただただうらやましく思いました。
派手な展開があるわけではありませんが、ここまでスクリーンにくぎ付けになったのは、中川大志くんの演技によるところが大きいと思います。演技というより千太郎自身がそこにいると感じるほどでした。知念くんもがんばっていたと思いますが、演技力の差はいかんともしがたく、同時に映るシーンは引き立て役のように見えてしまったのは残念でした。
しかし、ジャズセッションはすばらしいと感じました。本作において、ジャズの演奏シーンが重要なのは言うまでもありませんが、出演者全員がそれをよく理解し、役者としてのプロ根性で演奏練習を積み重ねてきたことに頭が下がります。音楽素人の自分には、十分に感動的な演奏でした。「言葉なんていらない 音をぶつければ気持ちは通じる」を地で行くような文化祭シーンは、思わず目頭が熱くなり、体がリズムを刻み始めるほどでした。ラストシーンも感動的で、最後の最後まできれいにまとまった作品でした。
男性アイドルファン向け映画
上映後、女性客からかわいいかわいいという声が。この映画のどこにかわいい要素があったかなと頭のなかではハテナマーク。帰って調べてみたら主演の知念侑李クンが男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、かわいいと評判の方だそうで。演技も台詞回しも若干違和感があり、女性客しかいないなと思ったのですが妙に納得しました。
セッションが良いという評判で、心地よい音楽を聴けると期待していったのですが、それ以上に気まずくて居心地の悪い場面が長く感じました。特に真野恵里菜さんが出る幕やキスシーンはスクリーンを見ているのが辛かったです…。
ジャズ好きには堪らない!
有名なジャズ曲を楽しく奏でる姿に、こっちまで楽しくなる作品です。
メインの3人の関係性が少しずつ変わって行く様子も体にスッと入ってきたし、見る人を選ばない素敵な作品だと思います!
何度観ても鳥肌もの
出演者のファンとゆうのもあって観に行ったのですが、初めて観た時はこれは本当に役者の音楽か?と耳を疑ってしまうほど衝撃的なセッションでした。どんな方が観ても必ずしも世界観に惹き込まれきっとこの映画を忘れられなくなると断言できます。合計3回拝見したのですが、全て同じところで鳥肌がたち自然とスクリーンの向こう側の景色が脳裏に焼き付くようでした。もうファンだからなど関係なしに音楽がジャズが映画が好きな方には必ず観て頂きたいです。
予想以上でびっくり。
友人に付き合って見に行ったので、あんまり期待してませんでしたが、最後に小田さんの曲が流れる中、胸がいっぱいになってきて、自然に涙が流れてきて、自分でもびっくりしました。あの3人、あの時代、あの街の世界にもう少し浸っていたかったです。その世界から離れることがちょっと寂しかったです。ジャズには全く興味なかったけど、ジャズもいいもんだ~!って思いました。セッション素晴らしかったです。あれは映画館で見た方がいいと思います。
ジャズっていい
中川大志って、あんまり観たことなかったけど、大物になりそうってわかる。
小松菜奈ちゃんは可愛いのお墨付き。
ジャズは、自由にやれるってきいていたけど、こういうことなのね、って、改めてわかった気がした。洋画の「セッション」観てもあんまりわかんなかったけど。上原さんとかが楽しそうに弾いているのが、理解できました。センスや力量ないとできない音楽だけど、人と共鳴し合うって、楽しいこと、単純にいいなあと思えました!爽やか。
まさに音楽と映画の融合
自分は、原作は読んでおりますが、アニメは見ていないので劇中に出てくるほとんどの曲を文面だけでしか見ていなかったので、あの曲はどんな歌なのだろうか?という楽しみもあり、ビジュアル面での完成度から、期待していました。結論から申し上げますと、とてつもない映画です!完璧とまでは行きませんがキャラクターたちの話し方や、仕草、動きが原作とそっくりで、それでいて映画等の動きがあるところでしかわからない部分が繊細に描かれていたと感じました。
自分が見てきた映画で、ミュージカル以外であんなに音楽が主役の映画初めてです。正直、音楽は脇役だと感じていてそれを覆されました。
まさに、音楽と映画の融合です。
役者の演技も文句なんて無しです。九州出身では人が九州弁、長崎弁を話すのに違和感があるのでは?と思っていましたが、違和感が無くてビックリしました。特に中川大志くん。ちょっと声を低くしより千に近づけていたと思います。
楽器も、つい最近まで初心者だったと思えない程上手で、原作の千とボンの音楽に対する気持ちがそっくりそのまま映画になっていて、表情がたくさん、変化して、原作の雰囲気が映画にも出ていて、良かったと思います。
千とボンの関係が動くたんびに流れるモーニングに感動せずにはいられませんでした。
演奏中のカメラワークも抜群で演技みんな上手で、小松菜奈ちゃんがりっちゃんにか見えませんでした。
はまり役すぎて怖いぐらいです。
いい映画です。みんな経験した事のあるであろう恋のつらさ。人間関係、特に友人との関係の難しさ、何かに必死になる気持ち。そこで、また繋がり会える仲間。まさに、青春を経験した全ての人に見てもらいたい映画です。
北高の坂はそれ程忌ま忌ましくはない。薫はひよわだ。
地元の話。しかも撮影は母校、近所での撮影っていう。アニメで話は知っていたけど内輪的盛り上がりに抗えずに観に行った。
結論から言えば、アニメより良かった。アニメより出来の良い実写ものって初めてじゃないだろうか
中川の佐世保弁めっちゃ上手で違和感なし(≧∇≦)oまた、監督や編集がうまいんだと思う。脚本のアレンジも自然で友情や時間の流れ表現がスムーズ。
恋心の撮影がなかなかよくてちょっと切なさを感じた。
残念なのはセリフまわしはうまいのだけれど、役者が演技がなおざりでう~ん。。ってなってしまう
肩で息をきるシーンが多いのに全力感ゼロ。本気で殴れとは
言わないけど北高の坂全力で走って上って撮影すれば全力感くらい出せたでしょう?手抜き感が丸わかりで辛かった。
ただ音楽の絡みはすごく良い。!「のだめカンタビレ」以来の感動があった
辛口になってしまうのは最近「君の膵臓を食べたい」を観たから
同じ恋と友情を扱っているこの作品は、セリフの流れ方に無理があるのに役者の演技が上手くて無理を感じなかったから
1stディ料金地元映画としては損はなかったです
最高!Jazzって音楽って素晴らしい!
アニメがとても面白かったので絶対見に行こうと思っていた作品でした。
まず最初に劇中の音楽がかっこいい!!
もう聴いているだけでこの映画の価値を上げてます!
そして俳優さんが全員素晴らしい!
たくさん練習したんだろうなという楽器の演奏シーンもとてもかっこよく、感動しました。
今年に入って個人的な見てよかった映画ランキングにランクインです!!
とにかくかっこいいので音楽が好きな方はオススメです!
少しアニメと違う展開も曲がかっこよすぎて気にならなくなりました(笑)
あまりに稚拙な脚本と主演
メインの男性二人の演技がとにかく酷かった。
特に知念という俳優さんは最低でした。
台詞の一つ一つが臭くて不自然でわざとらしく、本当にヘタクソでした。
映画全体として、邦画の悪いとこを煮詰めた様な出来でした。
全てが安っぽかった。
小松菜奈さんは凄く良かったです。
素晴らしい演技でした。
物凄く可愛くもある!
この星2の評価は全て小松菜奈さんのものです。
主役3人の好演
主役の3人がともかく素晴らしく、私にとっては今年一番の良作。セッションシーンもすごく楽しかった。
小さな不満が2つ。
まず、ディーンさんの歌。荒ぶる水兵達を魅了する、というだけの説得力はありませんでしたね。
そして、エンドロールの歌。何故この映画で小田和正さんなのか? JAZZでしょう! 普通にMOANIN’とかMY FAVORITE THINGS ではいけなかったのか?
ジャズが紡ぐ青春・友情が素晴らしい
昭和40年代の佐世保が舞台。幼馴染の千太郎と律子、転入生の薫の三人のほろ苦くも甘い高校生活を描く。演技・演出に少し気になる点はありましたが、ジャズで繋がる彼らの青春がとても眩しく、観る人を幸せにする作品でした。
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