坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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古き良き時代の青春映画
知念さんのファンの友人に誘われて観賞。
若い子向け?と思ってあまり期待していなかったのだけれど、思った以上によかった。
大人も見れる青春映画です。
音楽の演奏シーンがとてもよくできていて、劇中に使用された音楽が耳に残りました。
ジャズに興味をもつきっかけとなりました。
演奏シーンは素晴らしい
ED流れる前までは最高でした。
ED流れた瞬間「バカじゃないの」と心の中で言ったくらいにはEDが残念でした。小田和正が悪いわけではなく、ジャズメインで扱ってる映画ならジャズ要素のある曲にせめてして欲しかった。
もっと贅沢言うなら歌う人は別でもよかったのでMy Favorite Thingsが聴きたかった。
EDの件が無ければ早々に個人的2018年最高映画決まったと観ている間は思っていたので、ED流れた瞬間ホントにがっかりしました。
ジャズの演奏シーンがとてもよかったです。思わず足でリズム取っていました。ジャズ聴いてる時の楽しさそのまま映画で感じられるとは正直思ってなかった。
文化祭ライブ後の坂道ダッシュの流れ凄い好きです。なんか泣けました。
私の邦画への偏見としてなんでも恋愛に持ってくというのがあったので鑑賞前も(どうせそういうのだろ)と思っていたら、恋愛があくまで要素であり、友情とジャズがメインなのでごめんなさいとなりました。
ジャズ 青春
普通に見られた
中川大志くんがすばらしい!
原作未読、TVアニメを少し見たことがある程度で、ほぼ予備知識なしで鑑賞してきました。そのため、原作のよさが生かされているのかはわかりませんが、懐かしさで心が温まるような、とてもよい作品だったと思います。
主演の3人がジャズを通じて心を通わせ、ちょっとしたことですれ違い、勢いのまま距離を置き、またお互いを求めて絆を確かめあい、一生ものの友情を育んでいくさまが、本当に丁寧に描かれています。自分の青春時代を自然に思い出しましたが、似たような場面が見つからず、ただただうらやましく思いました。
派手な展開があるわけではありませんが、ここまでスクリーンにくぎ付けになったのは、中川大志くんの演技によるところが大きいと思います。演技というより千太郎自身がそこにいると感じるほどでした。知念くんもがんばっていたと思いますが、演技力の差はいかんともしがたく、同時に映るシーンは引き立て役のように見えてしまったのは残念でした。
しかし、ジャズセッションはすばらしいと感じました。本作において、ジャズの演奏シーンが重要なのは言うまでもありませんが、出演者全員がそれをよく理解し、役者としてのプロ根性で演奏練習を積み重ねてきたことに頭が下がります。音楽素人の自分には、十分に感動的な演奏でした。「言葉なんていらない 音をぶつければ気持ちは通じる」を地で行くような文化祭シーンは、思わず目頭が熱くなり、体がリズムを刻み始めるほどでした。ラストシーンも感動的で、最後の最後まできれいにまとまった作品でした。
男性アイドルファン向け映画
何度観ても鳥肌もの
予想以上でびっくり。
ジャズっていい
まさに音楽と映画の融合
自分は、原作は読んでおりますが、アニメは見ていないので劇中に出てくるほとんどの曲を文面だけでしか見ていなかったので、あの曲はどんな歌なのだろうか?という楽しみもあり、ビジュアル面での完成度から、期待していました。結論から申し上げますと、とてつもない映画です!完璧とまでは行きませんがキャラクターたちの話し方や、仕草、動きが原作とそっくりで、それでいて映画等の動きがあるところでしかわからない部分が繊細に描かれていたと感じました。
自分が見てきた映画で、ミュージカル以外であんなに音楽が主役の映画初めてです。正直、音楽は脇役だと感じていてそれを覆されました。
まさに、音楽と映画の融合です。
役者の演技も文句なんて無しです。九州出身では人が九州弁、長崎弁を話すのに違和感があるのでは?と思っていましたが、違和感が無くてビックリしました。特に中川大志くん。ちょっと声を低くしより千に近づけていたと思います。
楽器も、つい最近まで初心者だったと思えない程上手で、原作の千とボンの音楽に対する気持ちがそっくりそのまま映画になっていて、表情がたくさん、変化して、原作の雰囲気が映画にも出ていて、良かったと思います。
千とボンの関係が動くたんびに流れるモーニングに感動せずにはいられませんでした。
演奏中のカメラワークも抜群で演技みんな上手で、小松菜奈ちゃんがりっちゃんにか見えませんでした。
はまり役すぎて怖いぐらいです。
いい映画です。みんな経験した事のあるであろう恋のつらさ。人間関係、特に友人との関係の難しさ、何かに必死になる気持ち。そこで、また繋がり会える仲間。まさに、青春を経験した全ての人に見てもらいたい映画です。
北高の坂はそれ程忌ま忌ましくはない。薫はひよわだ。
地元の話。しかも撮影は母校、近所での撮影っていう。アニメで話は知っていたけど内輪的盛り上がりに抗えずに観に行った。
結論から言えば、アニメより良かった。アニメより出来の良い実写ものって初めてじゃないだろうか
中川の佐世保弁めっちゃ上手で違和感なし(≧∇≦)oまた、監督や編集がうまいんだと思う。脚本のアレンジも自然で友情や時間の流れ表現がスムーズ。
恋心の撮影がなかなかよくてちょっと切なさを感じた。
残念なのはセリフまわしはうまいのだけれど、役者が演技がなおざりでう~ん。。ってなってしまう
肩で息をきるシーンが多いのに全力感ゼロ。本気で殴れとは
言わないけど北高の坂全力で走って上って撮影すれば全力感くらい出せたでしょう?手抜き感が丸わかりで辛かった。
ただ音楽の絡みはすごく良い。!「のだめカンタビレ」以来の感動があった
辛口になってしまうのは最近「君の膵臓を食べたい」を観たから
同じ恋と友情を扱っているこの作品は、セリフの流れ方に無理があるのに役者の演技が上手くて無理を感じなかったから
1stディ料金地元映画としては損はなかったです
最高!Jazzって音楽って素晴らしい!
あまりに稚拙な脚本と主演
主役3人の好演
ジャズが紡ぐ青春・友情が素晴らしい
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