「優しさが残る」ハーフネルソン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
優しさが残る
過度にジャンキーに陥った悲惨さだったりを描写したりせず全体的に悲観的に成り得る話をプラスに進ませることで観ている側も希望が持てる。
説明過多にならず徐々に主人公や生徒の置かれた立場も理解出来て危うい場面にヒヤっとしたり微笑ましかったり和んだり。
本作でのR・ゴズリングは毎度の事ながら素晴らしい。
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過度にジャンキーに陥った悲惨さだったりを描写したりせず全体的に悲観的に成り得る話をプラスに進ませることで観ている側も希望が持てる。
説明過多にならず徐々に主人公や生徒の置かれた立場も理解出来て危うい場面にヒヤっとしたり微笑ましかったり和んだり。
本作でのR・ゴズリングは毎度の事ながら素晴らしい。