ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユーのレビュー・感想・評価
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なかなか重いテーマですね。
tohoシネマズ日比谷で鑑賞してきました。ほぼ満席でした。ドキュメンタリー映画ながら飽きさせない構成です。後半は主にドラッグを扱っており、なかなか重いテーマで、しかも破滅的な終わり方でしたが、悲しみの中でホイットニーの天与の歌声が深く沁み入ります。
悲しすぎる。ホイットニーファンとしてはつらくて見れない。
つまるところ、家族メインで固めた取り巻きスタッフがあまりにもゲスでした。専属美容師も最低(←名誉毀損発言)。兄も弟も父も、言葉選ばずに言うと、バカで欲深い。ステージ鬼ママの母親も結局毒親と紙一重。
元夫ボビー・ブラウンは言わずもがな。この結婚は間違いでした。
栄光と引き替えに失ったものは大きすぎます。
ホイットニーの声と歌、大好きだったのに。
神様からの贈り物を家族が潰してしまいました。
晩年の転落ぶりと最期の結末に泣けました。
娘まで自殺してるなんて…
彼女じゃなくてもいいネタ展開だった
このネタ運び、ホイットニーじゃなくてもいいじゃんか。。。
トップ・オブ・トップにしかわからない苦悩とかいうのはどうでも。。 似たようなのたくさん見てきたし、「トップにしかわからない」と銘打たれてしまっちゃあ、そりゃ凡人には同情できても共感できない。 ていうかドラッグにまみれちゃうなんて別にトップ特有の話でもないしね。。
ディー・ディーのとこなんか 今さら知らされなくても良かったかも。。
自分は虐待を許すことはしないし、目を背けてはいけない事ではあるが、当の彼女らはすでに亡くなっていて もはや法や根深い人間関係の外にいる人たちなんですよね。
というわけで なんとなーく最近の、『過去あったことを告発』合戦に便乗☆感が強くて、ホイットニーの歌を素直に懐かしんだり 偲んだりする感じじゃなかったかも。 彼女の持ち味の歌シーンが少なかったしブツ切りだった。
ボビー・ブラウンのいまの風貌に衝撃を受けたので、そこだけはちょっとよかった。笑
とてもよかった
伝記映画だと思っていたら完全なドキュメンタリーで、しかもけっこう踏み込みが強く、えぐいところまで切り込んでいた。ホイットニーのお兄さんがドラッグについて「ボビーはライト級だった」と独自の価値基準で誇らしげに語っていたのが面白かった。結局、レズビアンの友達はいい人だったのではないだろうか。
歌詞に字幕をつけて欲しかった。80年代の後半から90年代の前半はキーボードのペタペタした音が今聞いてもとてもダサい。当時もすごく嫌いだった。ホイットニーは70年代に活躍して欲しかった。
結局家族に潰されたホイットニー
試写会で見ました。
ホイットニーの裏側見られた。
何であんなに純真な笑顔のホイットニーが
あんな感じて死ななければならなかったのかが
やっとくっついた感じ。
Bobbyも悪かったけど、結局は家族に潰された感じ。
それとマスコミだね。
本当にちゃんとしたマネージメントで
コントロールしていればまだ生きていたかも。
血族総出の商売にしてダメなパターン。
スクリーンでも、あの歌唱流れただけで
震えた。マライアキャリーとは違うんだよな。
天使の声。 本当残念
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