「あえて共感せし。迷惑千万な地雷映画。」サバービコン 仮面を被った街 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
あえて共感せし。迷惑千万な地雷映画。
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直ぐに結末が分かった。
保険金殺人と人種差別は全く別問題。
DNAとトラウマを無視するなら、もっと、もっと出鱈目な話にすべし。
何を騒いでるんだと思う。
コーカソイド系が自滅するのは構わないが、有色人種は巻き込まないでもらいたい。
これは日本の四谷怪談と全く同じ法螺ー映画。
個人主義の暴走を選民思想が上手にオブラートする。良いのかなぁ?ご都合主義丸出し。
最後父親をあやめられないのは「カラマーゾフの兄弟」へのアイロニーなの?ドストエフスキーって残念ながら「反ユダ●主義」でしたからね。
気持ちはわかるけど。毒がもられていたのを知っているとすべきだと思うけど、公式の見解では「知らなかった」と言う事である。なんか姑息。
だがしかし、本当に息子が毒をもったのを知らなかったのか?
それさえ、なければ、傑作なんだけどね。
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