「ボルチモアから…」サバービコン 仮面を被った街 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ボルチモアから…
1950年代アメリカのとある新興住宅地サバービコンに初めての黒人一家が越して来た後に起こる出来事。
二つの話が同時に起こり展開して行くが、一方は唐突に始まりエスカレート、一方は別にこの町じゃなくても良い内容だったりストレートで捻りもない。
二つの話が絡んで行くのかと思いきや…その為だけ?
モヤモヤ感が残る作品は嫌いじゃないけれど、ストーリーもイマイチだしこの作品の残すモヤモヤ感には面白味を感じられなかった。
ここからはレビューと関係ないひとりごと…監督が脚本がキャストが誰だからみた、はわかるけど、誰々だから面白い?
今作に限らず、つまらないものはつまらない、合わないものは合わないと言えなかったり、何でも高評価点のレビューの数々に疑問を感じる。
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