「暗殺までの静かな展開と怒涛の後半」ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦 yuyuさんの映画レビュー(感想・評価)
暗殺までの静かな展開と怒涛の後半
ロンドンからパラシュートでチェコに降り立った若者たち。
前半は静かに物語が進む。これから本当に暗殺を実行するのか、現実味がないくらい。恋人との束の間の時間も過ごす。
暗殺を実行し、教会に避難してからは怒涛の展開。実際に6時間、教会に立て籠って戦ったという。
自由のために戦った者、彼らを匿うなど助けた者、報復という形で命を奪われた者、その全てを忘れてはならないと深く思った。
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