「緊張感」ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦 たけおさんの映画レビュー(感想・評価)
緊張感
かなり緊張感のある映画でした。
最後まで気が抜けなかった印象です。
序盤の1時間は、暗殺の準備になるわけですが、ナチス統治下のチェコでの行動のため否が応でも緊張感があります。
しかし、後半はに比べると桁違いでした。
暗殺計画後の追跡は、行き着く暇もありません。
見終わった後、戦争の悲惨さや人間が戦争というだけで、あそこまで非情になれるのか考えさせられます。
教科書には載っていない、史実を記憶できたことに感謝します。
最後に邦題は、もうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。
コメントする