「嘘について考えさせられました」嘘を愛する女 Sayakaさんの映画レビュー(感想・評価)
嘘について考えさせられました
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嘘は良くない、結果はいつも最悪。
わたしも同棲をしていた彼にいつも嘘をつかれていました。
それでも二人でいた時間は嘘ではないと信じていたし、彼が好きだと言ってくれたことも真実だったと今でも思う。
それでもやはり嘘が真実になることはなかった。
長澤まさみ演じる川原由加利のようにわたしが反省しても、取り戻せないものがある。
わたしも田舎から東京に出てきたので、劇中の「東京(都会)は人が多いから、一人死んでもわからない」のセリフに共感。
2時間の映画では物足りない内容だった。もう少し、嘘をついていた5年間の桔平の生活を知りたかったなと思う。
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