「バイプレーヤーから主役へ!」LUCK-KEY ラッキー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
バイプレーヤーから主役へ!
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脇役から主役に抜擢されるパターンはなぜか嬉しいものです。ユ・ヘジン出演作はかなり見てるつもりですが、犯人役が多い印象でした。この内田けんじ『鍵泥棒のメソッド』のリメイクも彼の俳優人生そのもののような気がして好印象。俳優として活躍する姿よりも、ナイフを使った芸術的食材や氷アートなどはほれぼれしてしまいます。
救急隊員リナ役チョ・ユニが清純派で徐々にユ・ヘジンに心惹かれていく様子がとてもよかった。日本の女優で言えば小西真奈美似か。借金取り立て、年齢差、色んな要素が絡んでくるけど、終盤での目のウルウル度にはこちらまでキュン死してしまいそうに・・・
本家『鍵泥棒のメソッド』をもう一度チェックしてみたくなりましたよ。
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