「脚本が、ダメ」ラプラスの魔女 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本が、ダメ
俳優さんの無駄使い。
物語の伏線となる、刑事と、保険金殺人の犯人の疑いのある夫人の物語が、いらないほどの結末。
夫人と、どうして、能力者がつながったか何の描写もなし。最後に、利用したのよ、されたのよでお終い。
能力者の力が、硫化水素の流れ、サイコロ、ダウンバーストだけに使われてるのが
なんで?
もっと、完全犯罪だって出来るはず。と思ってしまう。
もっと、面白くなる材料はたくさんあるだけに、残念。
ちはやふるは、原作と違う材料も入れながら、
見事に、つじつまが合う作品としてあった。
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