サラリーマン バトル・ロワイアルのレビュー・感想・評価
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生存率1/80
原題
The Belko Experiment
感想
オフィスが戦場と化す衝撃のサバイバルアクション!
「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の監督が製作、ブラムハウス・プロダクション作品!社員同士の壮絶なバトルロワイヤル!
サクッと観れますね。
入社したら頭にパチンコ玉みたいなチップ入れられるって…笑
ここの仕事って何なんだ?って…笑
一般の会社に武器庫はあるんですかね?コロンビアの辺鄙なところにある会社だからですからかね笑
登場人物がテンポよく死ぬのはいいですが殺し合いまでちょっと長かったです。
拳銃による殺しが多かったですね。
斧とセロテープの撲殺は好きでした!
ステージ1終了って続編があるんですかね笑
※境界なきビジネス
※世界を1つに
マイケル・ルーカー
2時間後に30人死ななければ60人殺す?わけのわからない設定だったけど、とにかく最終的に一人しか残らないってんだから無理ゲー。とにかく無理ゲー。
後頭部に埋められた追跡タグによって頭が爆発する仕組み。そんなタグ埋め込みだなんて普通なら入社拒否しても良さそうなクソ組織。ベルコ・インダストリーズという会社は何の会社?と最初から感じてた。南米においてアメリカ人を優先して雇用云々と言ってたけど、派遣会社でもなさそうだし、CEOノリスも政府に雇われていただけだったし・・・やっぱり不明。
深作欣二監督の『バトルロワイアル』にしても『ハンガーゲーム』シリーズにしても根本は同じで誰かが仕組んだゲーム。そして続編を見なければ全容のわからないものが多いのですが、今作も例に漏れず続編を匂わせていた。多分無いけど。
知らない俳優ばかりの中、光っているのが配管工(?)バド役のマイケル・ルーカー。ジェームズ・ガン作品にはほとんど参加しているほどの盟友でもある。一見してウディ・ハレルソンかと思ったらマイケル・ルーカー!TVドラマ『ウォーキングデッド』でも良さを見せてました。今後も期待ですね♪
音楽で印象に残るのが「夢のカリフォルニア」2つのバージョン。やっぱり南米にいるよりアメリカに帰りたい社員たち・・・多分。カリフォルニアを夢見て。
”バトルロワイアル物”は見飽きた
サバイバル物とかバトルロワイアル物とか
タイムリープとか転生とか
見飽きた。
でも、なぜだろう。見てしまう。
見飽きたから面白いとかつまらないとかの感想はない。
でも、なぜだろう。選んでしまう。
で、それなりに楽しめてしまう。
”一番初めの作品”に敬意を表し、
2番目以降には評価しない。
なぜなら見飽きたから。
R15にしては見やすい。
主人公の彼女にひたすらもやもやする。
しかし主人公にももやもやする(バーナー破壊シーンなど)
この人生き残るだろうなぁ…と思っているキャラがことごとく、しかも割とあっさり死んでいくのが斬新だと思う。
R15で人はバンバン死ぬし血も沢山出るんだけど、傷口ドアップとかがほぼなく、驚かされるシーンもほぼないので気持ち的には楽に見られた。
そこまでロワイヤル? 289-23
そこまで殺し合いしてないです。
テンポがいいので飽きはしない。
キャラの見せ場は多くて面白い。
オチも在り来りだけど良い。
(映像 3 脚本 3 演出 3 音楽 4 配役 3 )×4=64
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