「嫌いじゃない。けど、これじゃない」EUREKA 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション インコマンさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌いじゃない。けど、これじゃない
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目的の為に2人(大人の女性と少女)が旅をする。最初は反発していても、次第に打ち解け、やがて少女はこんな大人(女性)になりたいと思うようになっていく。女性も旅を通じて立ち直っていく。ざっくりした内容はこんな感じで内容自体は嫌いじゃない。
けど、なんだろう観たかったのは多分これじゃない。
以下不満に思ったこと
・全体的に説明不足が多い。
前作からエウレカがどういう経緯で今の状況にいるとか、アイリスが狙われる理由とかをもうちょっと丁寧に説明してほしかった。時間の都合もあるけどさぁ〜
・個々のキャラの扱いが酷い(なんかヤダ)
スーパー6←世界を守るために特攻
ホランド←生まれてくる子どもの為に特攻
(おそらく)サムナ←エウレカに文句(予告でも流れたセリフ)を言った後、すぐにオーバーキルされて肉片に
(おそらく)ルリ←デューイの計画の為に、自爆(?)
エンドウ←確か、aoで出てきた人。デューイの計画の為に、自爆。
デューイ←エウレカとアイリスに何回も襲撃を繰り返すも、途中からダイジェスト。時間の都合があるから仕方がないけど
アイリス←新しいエウレカになると決意。だけど説明不足のせいで、だからと思う。
レントン←もう少し出したれよ。あと子どもまんまかよ
・逆襲のシャアみたいラスト&ラストも設定不足
ラストが逆襲のシャアみたい。台詞でも「昔のロボットアニメみたい」と言ってるし(笑)
最後にレントンに会えたエウレカがどうなったのか説明(描写)が欲しい。
以上
今後製品化された時にディレクターズカット版とか出て説明不足なところとか補完して欲しいなぁ〜
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