交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1のレビュー・感想・評価
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3に期待
これも有りかと思う
予想外に期待はずれ
この京田総監督はエヴァ序にも絡んでいた様ですが、ソレとは全然無関係ながら、この不可解極まる構成は何なんでしょう?
TVシリーズは全く知りませんでしたが、新章ではなく再構築作品なので知らなければ理解できないものではないハズ。他のレビュアーさんのカキコ読んでTVシリーズの画面を流用していた事を知り、そう言えば左右が寸詰まりだったような? まぁそこは気付かないくらいですし大きな問題ではないでしょう。物語開始からの目まぐるしい戦闘シーンの描き込みで、スタッフの精魂尽きたとかでなければ…
あの白抜き文字のテロップ、読む間もなく消失するアレは非常に目障りで邪魔で、気を取られて映像が入ってこなくなる事もしばしば。シーンの繋ぎで出てくるデカい文字、○年前・△日後、ソレが時系列に従わずメチャクチャで物語の時間軸がどんどん可怪しくなり、コレTVシリーズ見てないとダメなのかも?と思い始めました。
そもそも12年前もこんな演出・構成だったのでしょうか?
とっ散らかったカオスな構成が、結果的に恐らくTV既視のお客さんも混乱させたのでは?と思われ、誰の目にも不親切極まりない仕上がりなのは否めません。ただ今回エウレカ作品初観の自分でも大まかな内容、世界観とかエウレカの質感(?)的な設定は理解できたので、辛うじて心に残るものはありました。広告のビジュアルがカッコイイので、ソレがコレでは勿体無いかなとズレた事思ったりも…
エウレカファン各位がどう観るのかは定かでありませんが、良く言えば玄人好みの作品(←内容が、ではなく)、初見のお客さんにはナカナカ難しく敷居の高い作品と言えます。ただ次章も観なければ今回の章観覧が無駄になるので…
アドロックの声が古谷徹ってのも違和感が凄くて、しかも THE ORIGIN 放映中(いずれもバンダイビジュアル作品)でアムロのイメージが残ってる状態だったかも…
(文章内敬称略)
戸惑い
映画を作る気があったのでしょうか?
映画として欠陥品である。大事なところが全然描かれていなくて、時系列がめちゃくちゃなのでワケが解らなくなります。
映像はTVシリーズのものを流用しているので、劇場のスクリーンを活かせていません。スクリーンの両端を使わず、狭さを感じる正方形に近い形の画になっていました。
ロボットアニメなのにアクションが少な過ぎます。会話劇が延々と続くので飽きました。
しかしビームス夫妻が本当にいい人だったことは伝わってきました。ホランドはかなり酷い人物なのでそこがちゃんと描かれていたらもっとビームス夫妻が素敵に見えたのではないでしょうか。
まさかTVシリーズから10年以上経ってるのに、TVシリーズの視聴を前提とした映画を観せられるとは思わなかった。はっきり言ってTVシリーズの内容なんて忘れてるよ!!!『エヴァンゲリヲン新劇場版』みたいな『交響詩篇エウレカセブン』を観たかった。これを製作したボンズと、配給会社のショウゲートの正気を疑う。この調子であと2作やるのでしょうか。
次回予告のアネモネは...?
思い出を汚された駄作
こんな映画は初めてだ(怒)
1話いらないね!
10年前に通しでアニメを1回見た程度の人間です。
最初の30分は新作で、過去のお話なので◎でしたが残りはほぼアニメの踏襲。
さらに時間軸をバラバラにして行ったり来たりさせるのでテンポは最悪。
時間軸を移動するたびにPLAYBACKなどの挿絵が入るのでチカチカして目が痛いわ、(挿絵の時間を)全部合わせたら数分単位で尺とってるわでこの演出も意味がわからない。
まあ、映画として形はまとまってると思いますが、記憶曖昧な人間には...というのと、逆にそれなりに記憶残ってる人には今話そのものがいらないのでは無いかなと。公開2日目で都心の映画館で2割程度しか席が埋まってないことからも、伺い知れます。
初見の人にも、記憶の薄い人にも...と思ってこの構成にしたのでしょうが、初見の人は全く意味がわからない。記憶の薄い人には、え、そんな時間軸だっけ?と疑念をもたせてしまう、そんなないように思えました。
「サマーオブラブ」のクオリティは高し!続編の期待込め星4
つまらなかった。
上映後、ロビーに向かうお客さんからは落胆の声が。
「がっかりだよ」私も同感でした。
今回の作品は他の方も書かれてる通り、前半約30分は新作映像、残りはTVシリーズの設定を大幅にいじりつつの総集編。
前半の新作映像の出来栄えは非常に良く、音楽の使い方も、ロボットの戦闘シーンも、いい意味でのエウレカらしさが溢れんばかりでした。
問題は総集編の方。
TVシリーズ26話モーニンググローリーの直前までを再編集している訳ですが、冗長的で退屈。
時系列が頻繁に切り替わる演出も尺の都合を考えると合理的な方法なのかも知れませんが、全く意味不明。
いい風に解釈すれば、TVシリーズで多く語られなかった設定や謎をテロップを交えながら説明してくれる補完的作品と言えるかもですが。
ただ、次回作。私は大いに期待しています。
26話、モーニンググローリー。
次回は其処から物語が開始するようですし、
エンドロール後の予告も期待したくなるようなものでした。
2作目、それを作り上げるための体力を温存したからこその今作。
そう強く思いたい。
うぅーーむ、前回の映画よりは断然良い。
あれは、酷かった。
京田監督らしい作品ではあったけど。
なので、今作もドキドキしながらの鑑賞でした。
全編新作ではないです。
TVシリーズの画像も使われてます。
画質の違いですぐにわかります。
また、TVシリーズを見てない人を置いてけぼりにする作品でもあります。
しかし、置いてけぼりをさせないために説明書きが出るのですが、
これが困ったことに文字が多くて、、、
読んでいると、
物語に集中できなくなる。という欠点も。
加えて、
時間が進んだり、戻ったり、さらに戻ったりと…
頭の中で時系列にするのが困難です。
予告編でバラされてますが、
レントンの家族構成が(TVシリーズとは)異なってます。
おじいちゃん役の青野武の死去も関係してるのかも。
テーマ曲は、良いです!!
早速、配信で購入してましたから。
とりあえず、続きが気にはなります
(いろんな意味で)
これから観られる方へ
過度の期待は禁物ですよ。
金返して欲しい
見た方が良い
レントン序章!&酷い編集!
いつだって始まりは月曜日
次も見ないと(^_^;)
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