「親子の絆が明確に…」交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1 kichyさんの映画レビュー(感想・評価)
親子の絆が明確に…
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アドロックとレントン、チャールズとレントン。
レントンを巡る親子の絆にフォーカスを持ってきた構成にまずは納得しました。
50話のストーリーを咀嚼し、新たな部分を表現する為に大胆な構成にした事に対する批判もあるようですが、自分はスンナリ受け入れました。
映画版は総集編に毛の生えたものにしない工夫は、3部作導入の冒頭で充分感じられました。
青野武さんの不在から設定変更已む無しであったとしても、アドロック(実父)、チャールズ(養父)の対比からレントンの成長を描くコンセプトはありかなと思います。
自分たちは尾崎裕哉の親の世代ですが、息子が歌うテーマ曲グッときました。
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