心が叫びたがってるんだ。のレビュー・感想・評価
全88件中、21~40件目を表示
心が叫びたがってるんだ
アニメの再現率が高くキャラクターも俳優陣ととても合っていた。最高の失恋とあって展開に驚きながらも涙した場面もありました。最後の屋上で4人が何と叫んでいたのかとても気になりました。
向き合うことの大切さ
気になっていたものの観に行けていけないまま時間が経ってしまっていた映画でしたが、
公開終了間際に観に行ってきて
本当によかったー!^ ^
自分の想いを認めること、
表現しないとわからないこと、
一面だけでなく心はいろんな想いを持っていること、
言葉が持つ力…
うまく表現できていない感じがしますが、
大切だけど大人になるにつれて、
良くも悪くも失ってしまいがちがことが
この映画の中には沢山表現されているように感じました。
叶わない想いだとしても、
その想いに向き合い、表現し、
そしてその結果としての反応に向き合う。
まさに心は「叫びたがってるんだ」。
それにどう向き合うか、
考えさせられたとても素敵なものでした。
予定調和的でない展開には、
すこしびっくりしましたが、
そうならないことでこの作品の伝えたいことが
わかったような気がしました^ ^
もう一度観たい!^ ^
芳根京子ちゃんの素敵さ、
ミュージカルの奇跡、
音楽の力にも感動しました!^ ^
途中まで良かったのに後半の失速&唐突感がえげつない。笑 ミュージカ...
途中まで良かったのに後半の失速&唐突感がえげつない。笑 ミュージカルなのに心に響く曲や歌詞が一つも無く残念な感じ。終わり方、エンドロール後、ハマらず。
残念!
原作知らないけど!
結局は自分の人生って
自分の選択と
自分の価値観、捉え方なんだな
って、よく分かる作品だなと、
思いました(●´ω`●)
『不安だけどやってみる。』
世の中は前例のないことや
やったことの無いことを
やらないって選択する人が多いけど
もっと、知らないことも
やってみた方がいいな。って
おもえます(*´ω`*)✧‧˚
配役が良かった
アニメの映画を観て良かったので観て来ました。
まずは配役がアニメ版に寄せていて良かったかな。
ただ、仁藤菜月役だけ知らない人で何でこの人?って感じでした
とても原作に忠実に作られていたのでやはりそこを気にしながら観てしまいました。
田崎役を演じた寛一朗は特に良かったかな。
あと原作の闇の部分っていうのかな、そういうマイナスな箇所は上手く濁してあったので安心して観れた。
アニメより良かった
アニメも見たけど、こっちのがよりリアリティーがある感じで良かった。
ストーリーはほぼ一緒だから、ネタばれしてたから感動は薄かったけど、そこはしょうがない。
主役の2人の推し感のバランスがちょうど良くて、しっくり来ました。
とにかく見やすい感じに仕上がってます。
アニメの実写化にしては、素晴らしい出来 芳根京子、歌上手い それよ...
アニメの実写化にしては、素晴らしい出来
芳根京子、歌上手い
それより何より演技が素晴らしい
彼女の演技力が、他の3人を引き上げている
たったひと言が、トラウマになり、励ましになるという事が、脚本、音楽、カメラワークの良さで、心に染みてくる
ミュージカルシーンのクオリティーも高い
エキストラを含め、クラスみんなで、1つの目標に向かって頑張る姿に感動
シンプルなエンドロールもgood
芳根京子にもっとしゃべらせて
こどもの頃に負ったトラウマが原因で話せなくなった少女、という異常な設定を抜きにすれば、よくある軽い青春劇として楽しめました。コンプレックスを抱える主人公が、何か打ち込めるものを見つけて努力しながら成長していく。その一所懸命な姿に、最初は反発していた人達も次第に共感して、皆で協力して最後にすごい成果を出す。友情や恋愛も絡んできて青春の切ない雰囲気も出す。これはこれでいいのかもしれないが、感動させる力が弱い。アニメは見てないが、おそらく話せない少女というのが、多少オーバーな表現をしてもアニメでは効果的でも、実写では違和感が出るのかもしれない。芳根京子には、普通の演技を期待したい。
おもしろかった。素直に感動
高校生青春ものは、好きなジャンルで、そこでこのような佳作に会うと本当に嬉しい。
叫びたいくらい言いたい様々な気持ち、そしてうまく言えなかったり気後れしたりで伝えられないもどかしさ。そんなことは誰にでもいつでもあること。それを、話すとお腹が痛くなるという異常で際立たせ、そして周りの人たちにも同じような思いがあるということを想像・連想させていくことで、これだけくっきりした骨格にしたのは見事だと思います。
自分が最初に響いたのは、野球くんのいくつかのくだり。そしてそれらも、しっかり「言いたいが、言えない」という骨格に結びついていったことに拍手を送りたい。
登場人物もいい意味でルックス含め普通なこと(普通にきれい、普通にかっこいい)がかなり作品にプラスになった。
芳根京子、歌うまい。たしかにもっと聞きたかった。
野球くん、顔長い。こんなにアニメどおりの顔があってよいのか?(おっと今見て来たら、佐藤浩市の息子さんだった)
エンディングで立っちゃダメだよといろいろな評に書いてあるためか、テロップで立つ人なし。たしかにテロップ後のあのやりとりを見ずに帰ったら後悔大きいね。
最後に。結婚している大人でもしも子供がいるなら、離婚したくなった時には、もう一度だけこの映画観てから決めろって話だね。
見事なコスプレ
再現性高いんだよ。
ストーリーもほぼアニメと同じ。安心して観てられんの。
主人公が勇気を出して進むところとか、皆が少しずつ変化してくところとか、実写の方が心に響くなと思った。初めから実写で良かったんじゃないかな。
劇中でやるミュージカルはレベル高いのね。
高校生が出し物でやるレベルじゃねえよと思ったけど、高校生ってカチッと気合はいると案外やるから、これくらいのレベルはやるかもなあ。
アニメ版が上だけど今年一番泣いた作品
超平和バスターズ&秩父という「あの花」関連キーワードに心躍らされながら鑑賞。アニメ版は2年前に劇場で鑑賞して感動をいただいています。
ストーリーや登場人物、舞台設定等アニメ版に忠実に描いているのが嬉しかったですね。全体的にはアニメ版の方が心情の奥深いところまで繊細に描いていて心に刺さっていたんだけど、実写版は大事なところをサラっと流してしまっていたり端折っていたりで勿体ない部分が多々ありました。もっと丁寧に描かないと、それぞれの「何故」が理解しにくいのになぁと。その点はアニメ版のほうが上です。
実写版で良かったのは先生役の荒川良々。いつもながらに自然で、この作品でもふわっと良い味を出してくれるんですよねー。そしてラストのミュージカルシーン。アニメ版よりも心にすうっ~っと伝わってくる。途中途中涙腺緩んだけど、このシーンで涙ポロポロです。
伝えたい気持ち、言葉、大切なものを大事にしたいを再確認できる良作です。
全88件中、21~40件目を表示