「魚顔」ヴァレリアン 千の惑星の救世主 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
魚顔
3000以上の種族で5000以上の言語が使用される千の惑星の都市「アルファ宇宙ステーション」の一角で発生した原因不明の放射能汚染を解決すべく指令を受けたエージェントの話。
ちょっと意外なでSpace Oddityから始まり、RPGの様な映像と世界観とギミックから何処かでみたことのある様な設定とイベントで展開していく。
序盤はギミックが若干判り難かったり、つまらなくはないながら中盤の寄り道が長かったりと少し懲りすぎな感じも否めない。
少し長いし面白可笑しいとまではいえないながらそこそこライトでなかなか良かったけど、見終わった後に通快感をそれ程感じないし、全体的にインパクトが足りない感じ。
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