「ダメンズ女子の恋」南瓜とマヨネーズ あきのさんの映画レビュー(感想・評価)
ダメンズ女子の恋
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売れないミュージシャンに貢いで、キャバクラ、愛人…
あーもう、なんでこんなにダメな男が好きなの?
才能なんて信じて…。
昔好きだった男ハギオも、もう溢れ出るダメ男(でも色気ハンパない)
結局、ツチヤから自分から離れたせいちゃんは、
新しい道を進んで、素敵な曲をかいて、
ツチヤに聞かせてくれた。
微笑んで。
ハギオなんかに目もくれず、せいちゃんと一緒にいたらよかったの?って、きっとそうじゃなくて、
ツチヤと一緒にいたらダメになるって気づいたせいちゃんが、いい男だったんだ。離れたからよかった。
そんな運命なんだなって。
でも、一緒にいた男がいい男だったって気付けて、
ツチヤ、よかったんじゃないかな。
何を選んで、正解にするのか、ダメンズの揺れる心笑。
でも、せいちゃんの歌にあったかい涙が流れました。
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