「自分が23.4の頃のクズだった日を思い出した」南瓜とマヨネーズ あさんの映画レビュー(感想・評価)
自分が23.4の頃のクズだった日を思い出した
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夢語ってでかいこと言って、それなのに仕事すぐ辞めるし言い訳して逃げてばっかりだった自分
それでも一緒にいてくれてダメなときにはえらいねって助けてくれた彼女
ツチダとせいいちの関係性があの頃の自分たちみたいだった
ツチダが主人公でツチダの物語だったんだと思うんだけど完全にせいいちに自己投影しながら見ていた
あの頃の二人があったからせいいちは成長し夢、やりたいことに向き合えるようになったんだと思う
最後は二人の関係は恋人ではなくなったお互いがお互いにとって良い存在になった
良い作品でした
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