ディープ・インフェルノのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。日本劇場未公開作で原題"Indigenous"。パナマのダリエン地区が舞台。『ザ・ビーチ('00)』にやや似た導入部~前半迄は佳かった。バイラルメディア等を採り入れた現代風の味付けだが、どんどんご都合主義になり、後半尻すぼみ。L.マッケオン演じるヒロイン“ステフ”が獣医の卵と云う設定も活かされておらず、全篇これと云った伏線も無い。4時間で1,000万回再生の動画でも臨時ニュースになったり、短時間で警察や捜索隊が動いたりと云うのは如何なものか。ラストももう一捻り欲しい。55/100点。
・字幕では"Facebook"が「SNS」と訳されていた。どこに行ってもイチャイチャする若者達に、このテの作品としての定石としてフラグは立ちっ放しだが、3:1と別れた後、3が襲われるイレギュラーな展開有り。
・『地獄の変異('05)』や『ディセント』シリーズ('05・'09)に似た“チュパカブラ”、外観や描写等はまずまずだが、パッケージ程、大勢出てこない。
・鑑賞日:2016年5月22日(日)
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よくある、旅先で怪物に襲われてしまう系。 襲われた人間たちの傷がな...
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よくある、旅先で怪物に襲われてしまう系。
襲われた人間たちの傷がなかなか痛々しい。
怪物はオリジナルのモンスターではなく、有名なUMAのチュパカブラでした。
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