「悲しくなる映画」グッド・ネイバー 煙草と映画と珈琲さんの映画レビュー(感想・評価)
悲しくなる映画
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思い込みや誤解を産むのは簡単で、また、一度そういう思い込みをしてしまうと、そういう見え方になってしまって更に誤解を重ねていく。
その結果として良くないことも起こり得る。
老人にとって怪奇現象が悪い思い込みを生み、少年にとっては老人の奇行が悪い思い込みを加速させた。
そんな風に見えました。
キャッチコピーからミスリードさせられたと某レビューに書き込みがありましたが、それも思い込みから起きているので、それも含め、思い込みの危険性を伝えたかったのではないかと感じました。
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