カンフー・ヨガのレビュー・感想・評価

ジャッキーチェンならではの映画
アクションあり、コメディーありの、まさに娯楽映画
若い頃のキレはないが、その分、脇を固める若手が頑張っていて、観ていて楽しい
CGが多い映画の中で、身体を張ったアクションを魅せてくれるジャッキーチェンは流石
ディシャ・パタニお美しい、これからの活躍か楽しみ
邦題のカンフー・ヨガという題が、唯一残念
昔の映画は、エンドロールに撮影シーンを流していたが、今はやめてしまって悲しい

名前が微妙かなと思ってけど、中身が良かった。

楽しかった‼︎
ジャッキー初心者だし、ストーリーは小学生レベルだったけど笑、気楽な娯楽映画として楽しめました。最後のダンスのとこもう一回観たい〜。
美女祭りイケメン不足でしたが、ジャッキーはやっぱりスーパースターですな。凄いや。

仕事帰りに年末の渋滞を避けるために
映画で時間を潰そうと映画館へ

楽しく頭を使わずに
ジャッキーチェンならと期待

まさかの三國無双からのスタートに戸惑い、このまま最後までこんな感じ？
と焦った😅

超ハチャメチャで超ハイテンション
の要素はかなり濃かったけれど
いつもジャッキーの要素がベースになっていて求めてたものは満たされました!!

インド映画のお決まりもしっかり入っていて、内容満載

タイトルのカンフーとヨガの要素は少なく、ツッコミ所満載だけれども気軽に観ることが出来た!!

ジャッキーらしい、コメディー・アクション映画。この年末、今年の嫌なことを忘れて、ただ、ただ単純に楽しむにはもってこい。

ジャッキーは、いったいいくつになったのだろう。なんとなく顔は歳を重ねてきた感じは否めませんが、アクションは相変わらずキレキレ。

今回はインド映画色も強く、最後のダンスはインド映画らしい演出ですね。
また、出てくる女優さんの美しさ…。特にアスミタ役のディシャ・パタニはインドのミスユニバース代表とか…。この美しさだけでも、観る価値あるかも（笑）

ストーリーとか演技とかを云々言わないで、頭を空っぽにして観る映画でした。

どう感想を述べればいいものか？

それほど面白かった訳ではない。でも、見なきゃ良かったとは思わない。
勘だけど、この作品は結構センセーショナルのような気がするからだ。
中国映画xインド映画…いよいよここまで来たかという感じがするのだ。勘だけどw
というか…。
やはり大作ではあり…。
インドは勿論ドバイとか。
果ては氷の洞窟であったり、水中だったり。
オープニングはフルCGだったり。
だけど…
この結末をどお受け止めればいいのかw

全員で踊る。

どおなんだ？
まあ、あちらのお約束なんだろう。
なんとなくのハッピーエンドを感じたりもする、お話との関連がわからなくとも！
そんなもんだから、カンフーアクションに、全く痛さや危機感が感じなかった。

ジャッキーも年とったなあと思ったけど、カンフーで培ったものはダンスにも適用できるみたいで、とてもリズミカルでキレが良かった。

総じて、お子様向け娯楽作品と位置付けよう。

楽しいの一言だ。さすがに若い頃のようにアクションシーンの連続とは、いかなくなったが、笑ってみられる映画です。お決まりの車のチェイスシーンは、パートナーが笑わせてくれます。最後のダンスシーンも観ていて楽しかったが、エンドロールで、エヌジーシーンがなかったのが、残念でした‼

もう話の流れなんかよりも、勢いでしたね。最後なぜ皆で踊り出したのか「？」と思いましたが、それも一瞬でした。なんだか笑ってしまいまして、敵も味方もなく皆でハッピーな感じで終わります。ラストのダンスシーンのジャッキーの幸せな表情が忘れられない。凄かった。

ジャッキー・チェン、そりゃ確かに歳はとったよ。でも、やっぱりジャッキーは僕らのヒーローです。CMでもおなじみの「ライオン相乗り」シーンも楽しかったけど、別の動物とのアクションはもっとすごい！ 登場人物のキャラを活かした見せ場も豊富だし、ラストの多幸感もハンパない。ちびっ子も大爆笑するくらい、いつものジャッキーギャグも楽しめる。ほんと、騙されたと思って観に行ってほしい。冬休みオススメの作品です！

はじめから何か怪しげな予感はしましたが、中半スーパーカーアクションシーン良い感じでしたが、段々眠くなり目が冷めたらダンスを踊ってました。
ジャッキー老けた感じの映画でした。
残念m(__)m

映画『カンフーヨガ』を見てきました。お話は少し雑なところがありますが、まぁそれもご愛嬌でしょう。人が誰も死なない、ジャッキー・チェンの作品らしい作品になっています。

63歳になるジャッキー・チェン。相変わらずアクションも見せますが、激しいアクションはどちらかと言うと若手の共演者が担っているといった感じですね。
最後はいわゆるボリウッドダンスで盛り上がります。

インドの女優さんが綺麗でした。最後の踊りも良かった！ミュージカル要素を加えれば、もっと面白い映画になったかも。

とにかくストーリーなどどうでもいい、娯楽に徹底しているところが凄い。インド・中国のとびきりの美女優・美男優に演じさせ、スーパーカーのカーチェイスあり、世界一ゴージャス都市ドバイの違和感ありありのロケ、ヨガあり、もちろんジャッキーカンフーアクションも。ラストはインド映画特有のあのシーンも。何にも考えず今年1年頑張った自分を癒したいひとときを過ごすなら！という映画。

久々のジャッキーらしいアドベンチャームービーでメッチャ面白かった☆でもヨガらしさは全く感じなかった！何となく分かってたけどね♪CG多かったのにエンドロールのNG集がなくて残念…

最強陳

インド映画のいいところと、中国映画のいいところをうまく混ぜ合わせた、本当に面白い映画でした！
話の展開はちょっと「？」なところがありましたが、そんなもの最後のダンスで全部許せます！
インド映画特有のみんな仲良し、みんなハッピー！！って感じが最高でした！！

このところかっこよくない役の作品が続いてましたが、強くてユーモアのあるジャッキーが見られて満足。
ジャッキーガールズも綺麗どころが揃ってたし、小難しいストーリーは無くて安心感が半端ない。

ドバイのカースタントシーンは迫力があってよかったです。

最後に踊り出した時には多少驚きましたがw

エンドロールでNG週がなかったのは、それほどハードな現場ではなかった証拠ですかね。

なんとなくプロジェクトてんイーグルを思い出しながら見ました。

ヨガが1%くらいしか関係なかったけど、原題は何だったんだろうw?

中国の考古学者がインドの学者達と手を組んで1000年前に埋もれたマガダ国の秘宝を探索するドタバタアクションアドベンチャー。

カーアクションまでＣＧ満載で迫力不足はあるものの、イベントたっぷり、笑いもたっぷり、なぜか動物もたっぷり、カンフーによる格闘もマサラなダンスももちろんありで愉快痛快。

ストーリーへのツッコミは無用、ツッコミ処は笑い処というノリノリで楽しんだ者勝ちのエンタメ作品。

今年公開されたジャッキー映画の中で一番期待値が低かったが、フタを開けたらこの作品が一番面白かった。
近年のジャッキー映画、特に彼が中国資本で製作する作品にほぼ共通するのは、「罪を憎んで人を憎まず」精神。
ジャッキー扮する主人公は、必ず悪事を働く相手に対し訓示をする。バカ真面目といってしまえばそれまでだが、それが一貫している。
そして『ライジング・ドラゴン』同様、（画面上で観る限り）登場人物が誰一人として死なないのは、それだけ全年齢層に配慮した作品作りをしているからだ。
同時期公開で、ムダ死にのバーゲンセール状態だった『最後のジェダイ』と比較するとそれがよく分かる。
そんなエンタメ性に振り切ったジャッキー映画と、殺生シーンを極力避けるインド映画はベストマッチなのだ。
あと、とにかく女性キャスト全員が美人。

どんな矛盾もどんなモヤモヤも、最後にジャッキーの満遍の笑みでのダンスを見せられたら大満足です！
まだジャッキーを超えられるアジアのアイドルは出てないんではないかなぁ、すげえよ、この人は！