「現在の、優秀な日本の内科医なら疑う」彼女が目覚めるその日まで hanataro2さんの映画レビュー(感想・評価)
現在の、優秀な日本の内科医なら疑う
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医師として、非常に感慨深い映画であった。ただ、この疾患の存在は精神疾患と間違えやすい疾患として知られており、自分でも疾患名くらいは知っていた。ただ本人の発症が2009年なので、当時の状況で診断できたかどうかは疑問だが、症状が急速なので、日本の医師なら脳外科・神経内科疾患を疑うのではないかな。今、公開名の邦画「8年越しの恋」も同じ疾患を扱った映画で、封切りの日時も同じです。
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