「結末はひとつ」アトミック・ブロンド カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
結末はひとつ
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当時、映画館で観ました🎬
セロン姐さん演じるロレーンのアクションが全編に渡って堪能できますね!
筋力では男性に劣るものの、それをカバーする道具を使ったアクションは格好いいです。
冷蔵庫の扉を叩きつけられる敵や、ロープで首を巻かれたまま引きずられる敵が痛々しい。
ロレーンも、無敵ではなく割とボロボロになりながらミッションに挑むのがまたリアルで良かったです。
ソフィア・ブテラ演じるデルフィーヌとロレーンは、恋人のような関係になりますが、ジェームズ・マカヴォイ演じるパーシヴァルに‥。
エンディングは、私の理解があまり追いつかず‥ロレーンはアメリカのスパイだったでことですかね❓
「サッチェル」とはロレーン自身であったが、パーシヴァルがサッチェルであるかのように偽装してましたよね。
結局アメリカの独り勝ちってことなのかな。
セロン姐さんの生身のアクション、見事でした❗
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