「Creepyという形容詞がピッタリ」ゲット・アウト クリスチャン童貞さんの映画レビュー(感想・評価)
Creepyという形容詞がピッタリ
Such a creepy(気味が悪い)movie.
黒人差別の社会風刺、っていうのは分かるんですが、そんなのどうでもよくなるくらい背筋が凍りつく映画です。
序盤からずっと得体の知れない気味の悪さがあるんですが、その気味の悪さが全て伏線となっていて、、、
終盤、怒涛の伏線の回収で、その一つひとつが、怖! 怖っ!!怖っっっわ!!! と畳み掛けてきます。
主人公の彼女が最後部屋であぐらかいてるシーンが個人的には秀逸だと思いました。あとビンゴ。
スリル、社会風刺とそのバランス、ユーモア、キャラクター、全てにおいて大満足の作品でした。
家政婦のオバハンの気味悪い演技はピカイチどすえ。
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