「ひさびさに」ゲット・アウト 労働4号さんの映画レビュー(感想・評価)
ひさびさに
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人種間の軋轢とお互いのコンプレックスを巧みに織り込み、時折笑わせながらじわじわとその姿を現わす恐怖。微妙な演出の温度もピタリで期待どおりの面白さでした。単純な画と仕掛けで状況を伝える腕前!この秋のベストかも。
黒人目線から見た不気味な白人コミュニティの面々、被害者達の喋り方、ヒロイン?の変貌、そしてキャスリーン キーナーの磨きのかかった魔性。見所盛りだくさんで楽しい一本です。
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