「予告の雰囲気に惹かれたが。」ビブリア古書堂の事件手帖 2子5孫さんの映画レビュー(感想・評価)
予告の雰囲気に惹かれたが。
予告の雰囲気に惹かれたが、それほど感動が無かった。
ところどころ筋立てに無理があって。
見終わったらサラサラ消えちゃうような映画で。
唯一印象的だったのは、成田凌さんが「スマホを落としただけなのに」で演じたような精神破綻を。
このビブリアでもまた、程度の差はあれ。
成田凌さん、またかの感でした。
盗まれたり殺されそうになったりのシーンがあっても、静かで落ち着いたトーンの映画なのでそれはよかったです。
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