「途中までは良かった…」ビブリア古書堂の事件手帖 ゴトーさんの映画レビュー(感想・評価)
途中までは良かった…
原作未読です。
原作をなぞる脚本って、時間制約の中どれだけ上手に情報をちりばめるかが重要だと思いますが、わりと上手に構成していたのであろう雰囲気が感じられました。
途中まではとても丁寧で綺麗な映画に見えていましたが、ラストに向かう辺りから最後まではご都合主義的な強引感が感じられて「ああ、所詮はラノベ・漫画なのだな」な残念な展開。
途中まで100点で来ていたのに、ラストで上手にまとめられず-40点で赤点ギリの60点が評価です。
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