「初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なく...」赤毛のアン ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なく...
初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なくて
途中から字幕での視聴に切り替えた。
調べるとアン役は岡田結実とのことだが、芝居の上手下手を指摘しているの
ではなく、少女の容姿や年齢と「声」のトーンが、イメージにしっくりこない。
有名人の起用は 宣伝効果ありきなので 主役への配役が決まっている。
マッチするかどうかは二の次なのだろう。
その手の話題性重視の作品に、ミスキャストが多いのは確かだと思える。
今回字幕版を選択することができたので 切り替えてみると、
吹替版と字幕版では 主役の声がイメージが違うだけではなく、
周りのベテラン声優までイメージが違うし、セリフの内容まで
変えられていることが分かりビックリ。
この作品は、字幕版で観ることを勧める。
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