「人騒がせなラスト。」おじいちゃんはデブゴン Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
人騒がせなラスト。
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ラストの敵アジトでのアクションが、スローで画面が、ぶれて観にくい。
サモ・ハンも高齢なのでカメラワークで処理してる部分はあるものの流石です。
何故、カーチェイスになった?
ロシア人絡んでるの警察知ってました?
刺されても、割りと平気な悪人。
(昔の香港映画では、よくあった(笑))
アンディ・ラウが、DQN親父なはずだが
悪く見えない。ていうか、死ぬ間際の娘への想いが良い親父過ぎる!
役柄的には、わかるんですよ。ワルになりきれない小悪党が、大事やらかしてテンパるっていうの。
しかしイケメンなアンディでは小悪党ぶりがいまいち(笑)
ゲスト出演の郵便屋のユン・ワーの方が合ってたかも?
いきなり居なくなった子供が誘拐されたのではなく友達の家に行ってただけって💧なんつーオチ!
かつて、消息を絶った孫とリンクして、助けに行ったようですが、勘違いでマフィア壊滅しちゃったよ。(笑)
宝石取り返した時点で、拐う理由は、無くなったのですが、居なくなったので、誘拐されたか、殺されたと思いますよね。狙った演出なのでしょうが、なんだか(苦笑)
役柄が認知症のじいさんの話なので、しょうがないですが、アクション少ないなあと。
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