DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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すてきな夫婦のはなし
ちょいちょい出てきた小道具が、最後のエンドロールで意味があったことがわかったときに
宇多田ヒカルさんの歌とあわさって
映画おわったあとにほろっと泣けました
鳩サブレが食べたくなりました
飄々とした堺雅人さんとお茶目な高畑充希さんの夫婦のシーンがどれも素敵で、他の出演者の方も皆しっかり存在感があり、笑えて、温かい気持ちになれる、いい映画でした(ひと癖ある死神役の安藤サクラさん、うまかったです)
江ノ電や、何故かわくわくするような黄泉の国の映像も見事であっという間の二時間でした。
観終わったあと、鎌倉の鳩サブレが無性に食べたくなりました。
☆笑ってwほっこり泣ける☆
愉快な妖怪や気の良い神様。
(*´∇`*)『鎌倉に住んだら楽しそうww 』
人間いつかは死ぬけれど、家族と仲良く暮らせてれば、黄泉に逝ってもさみしくないのかもぉ*
(*´∇`゚*)
ちょっと、じーーーんとあたたかい良い物語だったです☆
ひとつ目のちっちゃいの、あの子かわいかったぁ*公開したらグッズ買いに行きます☆
日本の良さを感じさせる作品
魔物、死神、貧乏神などいい意味で日本的な文化を改めて思い出すことができる作品でした。
堺雅人の真面目でボケるキャラと高畑充希の可愛さが印象的です。
黄泉の国の風景は三丁目の夕日の世界観以上に完成度が高いと感じます。誰も見たことはないですが、あんな生活ができていたら憧れるかも⁈
とにかく面白いの一言です!
日本の良さを感じさせる作品
魔物、死神、貧乏神などいい意味で日本的な文化を改めて思い出すことができる作品でした。
堺雅人の真面目でボケるキャラと高畑充希の可愛さが印象的です。
黄泉の国の風景は三丁目の夕日の世界観以上に完成度が高いと感じます。誰も見たことはないですが、あんな生活ができていたら憧れるかも⁈
とにかく面白いの一言です!
お正月映画にピッタリ
原作をチラっとだけ読んだ事がありますが、あの独特の絵柄と雰囲気をうまく解釈し、再現できていたように思います。これがアニメだったらジブリ映画かと思えるようなベタな展開と演出ですが、それが良い意味で老若男女で安心して見られる楽しい映画になっていました。「寅さん」や「釣りバカ」のようにシリーズ化してもいい暖かい雰囲気の映画でした。
夫婦愛って素敵!運命って信じられるよね(笑)
ほのぼのとした素敵な作品でした。
堺雅人さんと高畑充希さんの夫婦姿にとても癒されました(笑)
中でも妻役の高畑充希さんの笑顔はとても魅力的です!
彼女の微笑みに胸キュンしてばかりでした。
そして何より、作家でありながら破天荒な生活を送る夫の堺さん姿に夢中になりました。
名役者の共演は、全く飽きることなく物語の世界へ気持ちを引き込んでくれます。
古都鎌倉は、不思議で不気味で興味深い町です。
何せ、町中至る所に妖怪が潜んでいるのですから…。
突然妖怪が飛び出してきても、驚いたり騒いだりしてはいけません。
彼らと共存することが、この鎌倉の平穏を保つ秘訣なのです。
そんな鎌倉に夫婦二人が妖怪たちと仲良く暮らす姿はとても素敵でした。
ですが、良い妖怪もたくさんいるぶん、悪い妖怪もたくさんいる世の中。
町の人たちは、悪い妖怪に捕まらないように、用心しなくてはいけません。
でもある日、愛する妻の命が『赤い手の魔物』によって奪われてしまうです…。
夫の堺さんが妻の高畑さんの為に、命をかけて救い出そうとする姿は、最後までハラハラドキドキしました。
物静かなイメージの堺さんでしたが、やはりここぞという時に男を発揮する姿がカッコよかったです!
また、個性豊かな役者の方ばかりで、とても見応えがありました!
個人的にお気に入りなのが、中村玉緒さんと安藤サクラさん。
中村さんの、130歳という化け物のような年齢の使用人役は実に見事でした(笑)
また、安藤サクラさんの、死神役は板についていて、本当に面白かったです!
死んだ後こんな面白い死神に出会えるのなら、死ぬこともそんなに苦痛に感じなくてすみそうです(笑)
ホラー要素の全くない、優しく可愛いらしい妖怪ばかりが登場する鎌倉。
そんな心がほっこりするような素敵な世界を是非堪能してみてください(笑)
2人の夫婦関係が心地よい
ハラハラドキドキ、そして笑って‼️泣けて‼️ファンタジックな作品でした。堺さんの演技がとっても漫画の一色さんに染まってなくて面白い。高畑さんの幅広い演技力にも関心。他の出演者も豪華‼️音楽がすっごくマッチしていて♬あなたの〰︎の入りがすっごくいい‼️
尻込みせずファンタジーに浸ろう
なんとなくタイトルや
イメージだけで好き嫌いありそうな
雰囲気の映画?!と勝手に推測。
私は楽しめるかなぁ??
楽しめるかなと少し不安でした。
独特な内容だし
めちゃファンタジーですが
自然と入り込み
ゆるゆるとハマり
クスクス笑い
ホロりと涙しました。
冬に見る映画!って感じで
ほっこり温まりました。
正月映画だね~
漫画家西岸良平作「鎌倉ものがたり」は、「三丁目の夕日」と並ぶ氏の代表作。ほのぼのとした作風と人情味あふれるストーリーは庶民の暮らしを独特のタッチで描いた昭和の名作です。そんな漫画の世界が映画になると知り、一足先に試写会で鑑賞してきました。氏の大ファンである私はまずキャストに違和感を覚え、CGだらけの作風は腹立たしく思え、鎌倉に縁もゆかりもない宇多田ヒカルさんの主題歌には唖然とする。これは原作とは別モノとして映画を楽しまないと駄目である。頭を切り替えて観れば正月映画としては満足できるレベルでした。ストーリー良し!CG良し!役者良し!主題歌良し!の優等生だが、映画「三丁目の夕日」みたいな続編が制作される可能性はゼロでしょう。それに耐えうるテーマがありません。
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