「裸と裸のつきあい」バスルーム 裸の2日間 ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
裸と裸のつきあい
何とも言い難い作品です。
初老の男性と若い女性がバスルームに閉じ込められると言う話。そんな馬鹿げたシチュエーションと思いながらも、何とも羨ましいの限りです。なんたって、はだかどおしですから。
全編約100分の半分以上がバスルームの中、それも衣服を着けない状態で、延々と会話劇が続く。
何を話しているのか、あまりよく覚えてませんが、政治の話とか、もうちょっとその国の事が解って理解できていれば、見方が変わるのかもしれない。とは言え、初老ではありながら、そこは男。やはり、随所随所で求めてきて・・・どうなる?どうなる?って感じで目が離せませんでした。
まぁ、女性の裸が魅力的って事もあったかな。ホンッと見入っちゃいました。
初老の男性に自信を重ね合わせて見てました。まぁ、スケベごころは十分なんですが、自分には若い女の子を口説こうなんてエネルギーはないかな。まさに夢のような一本でした。
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