バリー・シール アメリカをはめた男のレビュー・感想・評価
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何も残らない
それなりに楽しくはあったが…。
トムにしては珍しい作品だと思った。
なぜコレを選んだんだろう?
破天荒な人生を歩み、結果マフィアに銃殺された男の話しなのだが…なんつうか上滑りしてるというかなんというか。
唯一、米国の司法取引の闇を見て取れたりはするが、それだって取り立てて注目するほどではなく…。
破天荒な主人公な割には平坦な脚本であったという印象。
可もなく不可もない。
いあ、不可はあるんだろうけど、コレっていう程でもない。
何に違和感を俺が感じてるのか、俺自身もよく分からないが、なんだか「トムクルーズにしては珍しい作品だな」って思う。
気楽には観れる。
笑いも泣きも怒りもしないけど。
評価が真っ二つに分かれる映画
他の方のレビューを拝見したところ評価が真っ二つに分かれるのが面白いですね。
私は楽しめたほうの人間です。
これが実はと言うのが恐ろしい。やはりアメリカは社会暗部に至るまでスケール感が日本とは比較になりません。
ストーリーもわかりやすい展開なのでゆったりと楽しみながら鑑賞できます。
レビューで評価が低い理由として「この映画、なんでトムクルーズじゃなきゃいけないの?」といったようなコメントが多くありました。確かにこの映画はトム・クルーズなければならないという必然的な理由はないかもしれません。
ただ、主人公役のトムクルーズが体を張って家族を守りながら一生懸命ビジネスに精を出す姿が面白いですし、ちょっと間抜けな主人公で歯が抜けたトム・クルーズなんて滅多に見れるものではありません。
こういう映画のこういう役までこなせるトムクルーズの役者としての力量を再確認できてよかったです。
「実話」に頼りすぎ。。
トムのさわやかさ
トムがアクションをする実話、とのことで鑑賞。
アメリカをはめた男…実際はいいように使われた男が、お金だけは手にするもまつのはやはり破滅だった。
ヒーローを演じてきたトムがさわやかに颯爽と悪事を働くのでさほど“悪”とは感じないけど、やってることは罪だよね。奥さんが納得してたのはお金入っていたから?謎。アメリカだな、て感じる話でした。
走るトムが好きなのでちょっと消化不良でしたが、ある時期より持ち直してきてよかった。
エマ先生が出てきた。
トムクルーズの無駄遣い
見ていて心配になってくる。これがすべて実話だと言うのだからアメリカ合衆国という国は恐ろしいところである。
TOHOシネマズ伊丹で映画「バリー・シール アメリカをはめた男」
(American Made )を見た。
自宅を出発して国道43号線に入ったとたん渋滞に直面する。
阪神高速湾岸線尼崎末広~北港JCTリニューアル工事終日車線規制の影響をモロに受けている。
その渋滞は国道43号線を右に折れて伊丹方向に向かうまで続いた。
このままでは上映開始時間に間に合わないかもしれない。
右折した時には出発後30分が経過していた。
南北の道路もいつものようにそこそこ混んでいた。
映画館があるイオンモールの駐車場に車を滑り込ませたときには、
上映開始5分前だった。
いちおう間に合ってよかった。
幕が上がってすぐに、翻訳字幕・戸田奈津子のクレジットが出る。
トム・クルーズの主演映画はすべて戸田奈津子が字幕担当。
これはお決まりのことである。
トム・クルーズは若くて腕のいい航空機パイロット。
腕を買われて民間航空機パイロットからCIAにスカウトされる。
小型機で、中南米の反米勢力を対象にした航空写真を低空で撮りまくる。
やがて麻薬密輸組織からもスカウトされ、その後には武器の密輸も手がけるようになる。
最初は1台だった小型機も5台となりパイロットも5人となる。
話がどんどんどんどん大きくなって莫大な金が毎日毎日ふところにあふれることになる。
家中が札束だらけで、その管理さえも不可能になってくる。
感情移入してしまって、見ているこちらがなんだか心配になってしまった。
これがすべて実話だと言うのだからアメリカ合衆国という国は恐ろしいところである。
すべてが見どころであり、眠くなる時間帯もまったくなかった。
トム・クルーズ主演の「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」(The Mummy)はいささか残念な映画だったが、「バリー・シール アメリカをはめた男」は十分に楽しめる映画だった。
上映時間は115分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
T.クルーズ史上サイテー~こんな役受けなくても~
【T.クルーズ史上サイテー~こんな役受けなくても~】
by PAPAS
「バリー・シール」12点。
「T.クルーズ」史上最低の作品に、残念ながらなっています。
重い「クライム」作品を、敢えて軽く「ライト・コメディー」とまでに描いたのでしょうか。
失敗です。却って「中途半端」になってしまいました。
「サスペンス」にも「コメディー」にもなっていません。
「クルーズ」さん、いくら落ち目でもこんな役を受けなくても。
全然らしくありません。「トレードマーク」の
「アクション」がありません。おしりを丸出しでは。
いつもの「クールな相手女性」に魅力がありません。ひどい。
自身が「クール」ではありません。わざとですか?少し太めでは。
「スマート」ではありません。冷汗がやたら目立ちました。
「スタイリッシュ」ではありません。80年代が却って…。
いくら田舎の「しょぼくれた」オヤジが主人公でも。
「ダグ・リーマン」監督もどうしたのでしょう。
「ボーン・アイデンティティー」「Mr&Mrs.スミス」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の監督なんでしょう?
前述の「アクション」「クールな相手女性」「クール」「スマート」「スタイリッシュ」が皆無では。
ストーリーに、「ワクワク感」も「痛快感」もありません。
あの、飛行機のしがみついた、超高層ビルをよじ登った「スターを」ここまで「ダサく」扱うとは。
「スケール」としては国際的な犯罪だから大きいですが、「宣伝」の
「天才パイロット」でもなければ、
「CIAエージェント」でもなければ、
「麻薬王」でもなければ、
「T.クルーズ史上最高にクレイジーなワル」でもありません。
また「アメリカをはめた男」に関しては真逆です。
ただの「コソ泥」レベルのワルの「ドタバタ劇」です。
これだけの「デタラメ」な宣伝がよくできますねえ、
「東宝東和」さん!唖然とします。
映画ファンを舐めているとしか思えません!
自身のマネーも減りますよ。アホですか?
そう言えば、急に割り込んできたような上映に、話題にも上っていないし、宣伝に費用もかけていないような。
結局は、「T.クルーズだ、そら見ろ!」でしたか?🍀
バリーもCIAも、みんなテキトー。それがアメリカ
面白かったな〜
バリーの破天荒すぎる人生
冷戦時代のアメリカで
最初は、キューバ産の葉巻の密輸からスタートして、コカイン → 武器 の密輸へとスケールが大きくなっていく
そんなバリーの美味しいとこだけ利用するCIAの調子の良さにも仰天
バリー・シールは明らかに犯罪者ではあるけど、アメリカに乗せられた冷戦の犠牲者でもあった。
結局、コロンビアを麻薬大国にしたのは、やっぱりアメリカだったんだなと納得した作品でもあった
それにしても楽天主義は最高で、金儲けしたいなら、小さいことにちまちましてちゃいけないなと思った(笑)
犯罪はダメだけど、ノレると思ったことには、積極的に乗るべしなんだな
アメリカを大国にしたのは、イケイケな楽天主義だなっていうのがよくわかった
アブク銭!
バリー・シール アメリカをはめた男
実話をスリリングで早い展開でテンポ良く楽しましてくれる。 よくある...
やはり、アメリカに殺された?
元々、お金は稼ぎたかったんやろね。
まわりには、食い物にしょうとしている輩のたな立ち回ったのは、素晴らしい。しかし組織に対抗するのは、難しいんやろな。奥さんの弟の様なややこしい身内は、アメリカも同じだね。
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